吉川ひなのはハーフ!?兄が真相を激白!?インスタグラムが話題に!

20代の後半に、普段から体のことで相談している知人から「手足の長さや柔軟性はヨガに向いている」と勧められたことがきっかけで始めたそうです。ヨガに真剣に取り組んでいくうちに、もっとヨガを深く知りたいと思ったひなのさんは、ヨガの国際的な資格「RYT200」を取得しました。

この資格を取得するためには、TT(ティーチャートレーニング)と呼ばれる養成講座を200時間受けることが必要ですが、ひなのさんは、TTを受けるため、ハワイ島のジャングルに3週間ほど滞在したそうです。

「ベスト・オブ・ヨギーニ」を受賞

2017年にはヨガ界に大きく貢献した女性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギー二」に選出されました。これには本人も「ヨガは自分が本当に素晴らしいと思って続けてきたこと。そのよさを広めたいと心から思って取り組んでいることなので、それを認めていただけたのは素直に嬉しいし、幸せだなって思いますね。」と喜びのコメントを語っています。

歌手・吉川ひなの

経歴の中で触れているように、ひなのさんは歌手としても活躍をしています。櫻田宗久さんとの音楽ユニット「☆SPICA☆」の活動と、ソロ活動の2つの顔で音楽活動を行っていました。ここではそれぞれの活動内容を簡単に紹介します。

幻のALBUM「We Love Spica」

2001年にモデルや歌手として活動していた櫻田宗久さんと「☆SPICA☆」を結成し、アルバム2枚をリリースしました。

「ウサギちゃん SAY GOOD BYE」

「吉川ひなの」ソロ名義では、シングル5枚、アルバム1枚をリリースします。1stシングル「ハート型の涙」、2ndシングル「ウサギちゃん SAY GOOD BYE」は音楽番組でもよく登場しました。さらには、3rdシングル「ホットミルク」は映画「ドラえもん のび太の南海大冒険」の主題歌に起用されました。

吉川ひなのはハーフではなくクォーターだった!!

吉川ひなのさんの、日本人離れしたスタイルとキレイな顔立ちは、やはり欧米の血統の「クォーター」であることに由来するものでした。結論、吉川ひなのさんはハーフではなくクォーターでした。

「クォーターであることが以前は嫌だった」と話していますが、今は人種や肌の色も受け入れられる時代に変化し、ハーフでもクォーターでもむしろ好意的に捉えられることも多くあります。自然な環境での子育てや、未だ衰えないスタイルと美貌で再び脚光を浴びる吉川ひなのさんの今後に注目です。

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