20代後半に、いつもカラダのことで相談をする知人に「手足の長さや柔軟性はヨガに向いている」という言葉がきっかけで始めました。劣化と思われる画像が29歳の時なので、まさに同じくらいのタイミングです。
ひなのさんは、もっとヨガを探求すべくヨガの国際的な資格「RYT200」を取得します。この資格を取得するための養成講座TT（ティーチャートレーニング）というものがあり、取得のためには200時間受けることが必要であり、ひなのさんはそのためにハワイ島のジャングルに約3週間滞在したそうです。
そして、2017年にヨガ界に大きく貢献した女性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギー二」に選出されました。これを受けコメントで「ヨガは自分が本当に素晴らしいと思って続けてきた。よさを広めたいと心から思い取り組んでいるので、認めていただけたのは素直に嬉しい。」と喜びを語っています。
吉川ひなのの兄はボディービルダー
ひなのさんは4人兄姉妹で、兄の高田一也さんは有名なボディビルダー・パーソナルトレーナーです。ひなのさんとお兄さんは昔からとても仲が良いそうで、現在でもひなのさんのインスタやブログにはお兄さんとの写真がよく見られます。ここでは、兄の高田一也さんがどういった方なのか過去から現在を紹介します。
若い頃はビジュアル系バンドのヴォーカリスト
高田一也さんは、若い頃ヴィジュアル系ロックバンドのヴォーカリストだったそうです。この頃は体重が僅か50kg程（身長177㎝）だったそうで、ある時ぎっくり腰になった際に、医師から「体はまるで70歳だ」と言われたことがきっかけでトレーニングを始めました。次第に体を鍛えることにハマって行き、現在の鍛え上げられた体になったそうです。
大会2連覇もする有名ボディービルダー
トレーニングを重ねた結果、2006年JPC東日本大会本優勝、同年JPCノービス大会優勝に輝きます。さらに翌年2007年のJPC東日本大会本優勝で大会2連覇を果たします。2011年には、白金台に完全予約制のトレーニング施設をオープンさせ、現在はパーソナルトレーナーとしても活躍中です。
ところで、ひなのさんと高田一也さん兄妹共に、まさに美形な日本人離れした顔立ちをしています。ハーフでは？という説もありますが実際はどうなのでしょう。気になる方はこちらの記事もご覧ください。
吉川ひなのは現在子供服のプロデュースをしている
吉川ひなのさんは、現在いくつかのブランドをプロデュースする仕事もしています。中でも子供服のブランド「Love the Earth」は、心地よいオーガニックコットンで作った子供服が人気で、子どもを持つ女性から特に支持を得ています。
吉川ひなのの子供服の売れ行きは？
2019年4月に東京・二子玉川ライズへ「Love the Earth」のポップアップストアをオープンさせました。そのオープニングイベントでひなのさんはファンと直接触れ合うため店頭に立ち、購入者へ品物を自らの手で直接手渡すのでした。購入者の大半はかつてからのひなのさんファンが多く、子どもに「ひなの」と名付けたというファンもいました。
期間限定のポップアップストアではあるものの、多くのファンが駆け付けるほどブランド及びひなのさんへの根強い人気が伺えます。現在、他のブランドも拡大させていることから、順調にファンを獲得できているのでしょう。
吉川ひなのは他にもプロデュースを手掛けている
子供服ブランドの他にも、白基調のクラシカルでかわいらしい家具のブランド「Rubanchou（リュバンシュ）」や、リゾートウェディング向けドレスブランド「alohina（アロヒナ）」、大人の女性向けカラーコンタクトブランド「Putia（プティア）」など、現在でも他様々なブランドのプロデュースを手掛けています。
吉川ひなのは現在幸せなのか！？
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吉川ひなのさんは現在、ママタレ、ヨガ、プロデューサーなど、新たな才能を開花させ、改めて世間からの注目を浴び始めています。また、ハワイやロサンゼルスで家族と共に過ごす日々の生活は、周囲からみても幸せにしか見えません。日々の幸せそうな様子は現在も変わらず、インスタやブログから見ることができます。
