贅沢キャンプ!関東のグランピングスポットおすすめをご紹介

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公式HP:https://www.thefarm.jp/camp.html

関東のグランピング施設⑦WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(千葉)

名前の通り、海に面したグランピング施設で、海岸が目の前に広がっているという、正に海という大自然を満喫できる場所にあります。広大な敷地の中に非常に数多くのテントやトレーラーなどが並んでおり、多くの利用客で日々賑わっています。

どれにしようか迷うほど豊富な宿泊施設

こちらのグランピング施設の最大の特徴は、様々なバリエーションに富んだ宿泊施設のラインナップです。軍用に使用されているほどしっかりしたハイスペックのテントを始め、スタイリッシュなコットンテント、アメリカ直輸入のキャンピングトレーラー、海辺の雰囲気に合わせたビーチハウス等、選ぶだけでもワクワクしてしまう魅力的な施設ばかりです。

様々な宿泊施設を味わってみたいという意味合いでは、一度だけでなく、何度も訪れてみたくなる場所です。

ゆったりとした広さを保証

テントの数が豊富にあり、さぞ窮屈な空間だと思いきや、その敷地は2ha以上あります。これは東京ドームのおよそ半分ほどの広さなので、グランピング施設としてはかなり広い部類になります。

テントの中も、テラスも十分な広さを確保してあるので、ストレスを感じることなく過ごすことができます。

料理の選択肢も様々

テントの宿泊料金には料理のプランが含まれていないので、料理は自分たちで自由な方法で摂ることができます。グランピングに来たからには、BBQセットを購入&レンタルしてアウトドアを満喫するもよし、アクティビティで思いっきり遊んで疲れた場合は、併設されているレストランで食事を摂るもよし、買い出ししてテントでのんびり過ごすも良しと、客層のニーズに合わせてプランが組めるのが良いところです。

ちなみにここのメニューは、ガッツリ系の肉メニューが豊富に揃っており、かつBBQで飲み放題でも3490円と、お値打ち価格で楽しむことができます。お子様メニューあり、アルコール類も充実しておりと、ファミリー層にも楽しんでいただけるメニューとなっております。

宿泊費はお値打ち価格

自由度の高さが魅力的な施設ですが、広大な土地を利用したテントは、1室定員が6名と余裕が有る作りとなっています。シーズンにもよりますが、テントは1室最安値で29800円となっているので、最大6名で宿泊した場合は、なんと1名5000円以下という値段となります。

これは素泊まりの値段となっていますが、それでもグランピングとしては破格の値段と言っていいです。ここに食事代などを含めても1万円以内で済む値段となりますので、人数が多ければ多いほど、おトクに利用することができます。

インスタ映えするフォトジェニックなスポットが満載

海辺のグランピングということで、テンションが上がる人も多いはず。そんな中、記念写真を撮ってみたいということになると思いますが、この施設はその独特な雰囲気も相まって、フォトジェニックなインスタ映えするスポットが満載です。

トレーラーを始めとした宿泊施設はもちろんのこと、BBQハウスや壁面に描かれたペイントなど、あちこちに撮影スポットが盛り込まれています。この施設のコンセプトにも「スタイリッシュに」を掲げているだけあって、特に若者には人気のスポットとなっています。

施設情報:WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK

住所:〒292-0009 千葉県木更津市金田東2-10-1

連絡先:tel : 070-3669-8480

料金:1室6名 29800円~(シーズンにより料金は異なります)

テント:15種類

営業時間:通年営業(10:00~23:00)

駐車場:1台目はサイト内駐車無料、2台目以降は有料駐車場(1080円/台)

公式HP:http://wildbeach.jp/kisarazu/

関東のグランピング施設⑧PRIVATE GARDEN(千葉)

千葉県の山間にあるこのグランピング施設は、名前の通りプライベートな時間を大切にするために、のどかな雰囲気を味わえる場所となっています。非日常的な体験ができる秘密の空間とも言えるこの場所は、どのような場所かご紹介していきます。

誰しもが憧れるツリーハウスがある!

1日限定5組と限定されているこの施設内にあるテントは、どれも非日常を思わせる、バラエティーに富んだラインナップになっています。露天風呂のある家にいるようなテント、より自然を感じられるようになっているテント、プール付きのテント、リビングのある広々としたテントなど、どれも魅力的なテントとなっています。

中でも一番目に止まるものは、誰しもが一度は住んでみたいと憧れたことがあるであろう、ツリーハウスがあるテントです。宿泊するのはツリーハウス下のテントとなりますが、そのツリーハウスで過ごす時間は、正に物語にしかないような、非日常的な世界です。

食事は完全に自炊。プライベートを極力重視。

グランピングでは、特に食事面に力を入れている所が多く見られますが、こちらは完全にお客さん任せです。調理器具や調味料はレンタルできますが、食材や薪等は、近くのスーパー(車で1分ほど)で自分たちで購入することになります。

不便に感じるかもしれませんが、自分たちで好きな分だけ、好きなものを食べられるということや、極力プライベートを大切にしていただきたいという思いを考えれば、その他の設備は充実しているので、グランピングを楽しむということでは十分ではないかと思います。

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