ダイソージグは同じカラーでも色や目の位置に結構差があります。特に目「アイ」の位置は、ずれている事で不自然に見え、大事な釣果に影響を及ぼしてしまう可能性があるので、最低限ここだけでも注意して、気になるときは外して瞬間接着剤で修正しましょう!既製品のままでは取れやすい場合もあります。
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ダイソージグを自分好みの仕様に改造!
狙う魚にピッタリなカラーにする
ダイソージグは3種類のカラーなので、よりリアルを求める方は自分のフィールドに有利な色に塗り替える事もできます。ダイソーには様々なホログラムやラメなど豊富に揃っているので、オンリーワンの色々なメタルジグを揃える事で戦略の幅も広がります!
リングやフックの強度・種類を好みのものに変える
強度に弱点のあるダイソージグでは、ターゲットによっては初期装備では耐久性に欠ける可能性が高いです。臨機応変に対応できるように、こちらもバリエーションを揃えておく事で自分にあったスタイルが見つかり、爆釣りのコツが掴めるようになるかもしれません!
ダイソージグの塗装
①メタルジグにホログラムシートを張る
メタルジグの目とフックを外し、ホログラムシートにダイソージグを置いてなぞり型を取って切り取ったら、空気や不純物が入らないようにぴったりと綺麗に貼り付けます。成果の出るジグにするために、より美しく丁寧にを心掛けましょう!
②カラーマジックを使って色を塗る
イメージする魚をお手本に、カラーマジックなどで色を塗ります。他のメタルジグなども参考にしてもいいと思います!色々な重さやカラーを試し、幅広い戦略で楽しむ事ができるようになります!オリジナル性を求める方は遊び心を取り入れたり、アングラ―の個性が光る箇所ですね!