コールマンバーベキューコンロのシリーズと色々な形式のグリル
グリルって驚くほど種類があるんです
コールマン製品のグリルには人数に合わせた大きさと工夫がされていて『クールスパイダー』グリルのシリーズ、『クールスパイダープロ』グリルのシリーズ、『クールステージ』グリルシリーズがありますが、それ以外にもBBQ定番の卓上グリルや、ガス・ガソリンを燃料としたグリル、焚火台もあります。シリーズや形式によって利便性は違いますので、BBQグリルのシリーズや形式について、ピックアップします。
コールマンバーベキューコンロの選び方はスタイルで決まる
チャコール(炭)タイプで決めるのならば
定番であるチャコール(炭)のBBQは、炭火の遠赤外線効果で焼くので、お肉がジューシーになります。焼いている時に水分を出さないので焼き上がりが違います。炭を使用するため、煙やにおいなどが気になりますが、定番の炭火グリルが好きと言う方はやはり、スタンダードなBBQグリルタイプがおすすめです。
LPガス燃料タイプ・ガソリンタイプで決めるのならば
ガスの燃料は炭に比べて、ちょっと高めで入手しづらいですが、炭に比べて着火が簡単です。火力調整ができるので多彩な調理が可能。しかも煙やにおいが少ないので、家のお庭でBBQには最適です。炭より後片づけが簡単です。LPガス燃料をまとめ買いをしておけば、災害時にも役立ちます。
ガソリンは、寒い場所でも火力が安定します。気温マイナス20度でも使えます。メンテナンスができるので、器具の寿命が長くなります。ガスに比べて価格が安いためコストを抑えられるのがメリットです。ですが、ガスに比べて点火する前にポンピングという作業が必要です。ポンプノブを引いたり出したりとタイヤの空気入れをするような、この動作を100回~150回繰り返す事が必要です。それではコールマンのBBQグリルをタイプ別・形式別に見ていきましょう。
コールマンバーベキューコンロおすすめ① チャコール(炭)タイプ①
クールスパイダー ステンレスグリルグランデ
さびにくいステンレス製のチャコール(炭)タイプのグリルです。通気性抜群のメッシュ素材になっています。シチュエーションによって高さが2段階に変えられるので、女性の方や男性の方にサイズを合わせる事ができます。炭は引き出しに補給するだけです。鉄板つきで色々な具材が焼けます。サイズ80㎝×52㎝×40㎝です。高さ70㎝で、重さは5.7キロです。
ステンレスだからサビにくい。炭を入れる部分が引き出せるのも火力調整や継ぎ足しに便利ですね。また、炭を入れる場所と焼き網の距離が近いので大量に炭を入れなくても3キロくらいの炭があれば楽に3~4時間程度のBBQが出来ます。(引用:Amazon)
コールマンバーベキューコンロおすすめ② チャコール(炭)タイプ②
クールスパイダープロ/L
全面ステンレス製のグリルです。「今までのグリルでは無かった」「すごい機能があるので買ってよかった」という口コミが圧倒的です。重さも5.5キロなので軽量です。BBQコンロを使うのが初めてという人でも安心して使えるように作られており、コールマンでは爆発的な人気を誇ります。サイズは80㎝×52㎝×40㎝で、高さ70㎝です。
今シーズン購入して、10回ぐらいは使用しています。
炭との距離を変更出来るのはスゴく便利ですね。
今のところ特に不満も無く使用しています。
チョット高いですが、長く使えると思うので選んで良かったです。(引用:Amazon)