バックパック一つでキャンプに行こう!その魅力やおすすめバックパックをご紹介!

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誰が使っても快適に感じる大きさのバックパックを作るのは難しい話です。同じ身長の二人であっても、体の筋肉のつき方に違いあるのと同じように、自分の体格にしっくりとくるお気に入りのバックパックを選ぼうとするのであれば、実際に背負ってみることが大事です。いくつか候補を選んで、その中から、より自分に合うバックパックを選ぶと良いでしょう。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ①

Karrimor ridge 40 T2

出典Amazon

男性にも、女性にもおすすめできるのが、イギリスのkarrimor製のバックパック、ridge 40 T2です。容量は40リットルと控えめな印象ですが、色が豊富に取り揃えられていて、自分の好みに合わせて選ぶことができます。定番色のカーキや、ブラックの他、チェダーや、リーフグリーンの鮮やかさは、愛着を感じさせてくれます。

自分のお気に入りの色のバックパックであれば、キャンプはもっと楽しくなることでしょう。少しの違いをじっくり楽しむ。そんな時間の使い方が許されるのも、バックパックキャンプの醍醐味と言えるのかもしれません。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ②

グレゴリー ジェイド 38

出典:Amazon

色々な世代に向けて人気のあるバックパックを作っているアメリカのグレゴリー製のバックパック、ジェイド38もおすすめです。背負いやすいように軽く作られており、容量は、40リットル。少し小さく感じらるかもしれませんが、使い慣れてくる頃には、ちょうど良い大きさと呼べるようになると思います。

お気に入りとなったバックパックを使いこなすうちに、コンパクトに荷物を収める技術が洗練されていきます。この容量があれば、それだけで十分と呼べるバックパックキャンプの達人になる日が訪れるに違いありません。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ③

カリマー PREDATOR PATROL 45

出典:Amazon

少し変わったところからは、イギリスのカリマー製のPREDATOR PATROL(プレデターパトロール)もおすすめできます。容量は、45リットル。名称を耳にすると、びっくりしてしまいますが、耐水性に優れる生地で覆われた全体の無骨さは、その名称がぴったりに思えるバックパックです。ミリタリーに興味のある方は、必見です。

重厚感を感じさせる独自の風貌からは想像できないほど安定した背負いやすさを持っています。体の大きさにもよりますが、しっくりと馴染むように背負うことができます。ちょうど、着丈のあったオーバーを羽織る感じと似ているように思うかもしれません。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ④

バートン ANNEX PACK

出典:Amazon

これからキャンプに挑戦しようと言う方には、アメリカのバートン製のバックパック、ANNEX PACKもおすすめです。容量は、28リットルとバックパックとしては少なめですが、その分、軽く作られていて、ともすると街で気軽に使いたくなるくらいデザイン性に優れています。

色も豊富で、迷彩柄を含む10色以上の組み合わせから選ぶことができます。作りもしっかりとしており、重い荷物にも耐えられるようにベルトの縫製ががっちり組まれており、価格面でも十分に納得して始められるバッグアイテムです。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ⑤

ファウデ アストラム

出典:Amazon

本格志向の方には、ドイツで有名な登山用品メーカーであるファウデから販売されているアストラムがおすすめです。容量が70リットルと大きく作られており、必要な道具のすべてを文字通り、一つのバックパックに収めることができます。

背面部に調整可能なベルト構造が備わっており、そのおかげで50リットルを超える容量を活かして、重い荷物を詰め込んだ際にも、上手に負担を減らして背負うことができる本格仕様になっています。

バックパックキャンプ向けバックパックおすすめ⑥

SPLAV Argon 50

出典:Amazon

本格志向に加えて、マニア向けと言えなくもないのがロシアのSPLAV社製のArgon 50です。容量が50リットルと少し大きめの印象を受ける大きさです。背中からお尻にかけて独特なカーブが目立つヒップベルトには、小物を収納できるポケットがあります。

一番大きな収納空間であるメインルームにも、荷物を分けられるようにストラップが付けられていたりと、必要な道具がすぐに取り出せるように工夫されており、荷物の出し入れが多くなりがちな雨天時には心強く、頼りになるでしょう。全体的にクッション性も高く、実際に背負ってみると、その違いに満足できるに違いありません。

バックパックキャンプで未知の世界を体験しよう

朝の目覚めに体を動かしながら、広大な自然の中で深呼吸をすると、街の空気とは何もかもが違って感じられることがあります。同じ料理を作ったつもりでも、いつもよりも美味しく感じることがあります。

まるで、それまでの日常の中での自分の感覚が嘘をついているみたいに、普段であれば挑戦しようとも思わなかった世界の扉を開いてみたいと感じられるような、開放感に包まれた時間を満喫できるバックパックキャンプの世界に、あなたもぜひ挑戦してみてください。