ローイングベイトの48mmのアイテムの水中動画をご紹介します。水の流れに負けることなく、水平のスイム姿勢を崩さずにローリングしながら、小魚のように泳いでくれているのが確認できます。
ローリングベイトの対応魚種①シーバス
シーバスは、ローリングベイトという名を世間に知らしめたといってもよい魚です。シーバス釣りの定番アイテムとして、タックルケースの中に常備をしているという人も多いのではないでしょうか。
シーバスでローリングベイトの使い方
ルアーを投げたら、表層から底までの棚を泳がせて、あとは一定の速さで高速巻きをするのが基本です。シーバスのベイトとなる小魚が多い場所を見つけて、どのポイントに投げるべきかも考えましょう。
おすすめルアー:ローリングベルトパレットプラスRB77
77mmのボラのアイテムは、ホノグラムが反射するタイプもあり、シーバスがよく釣れるといわれています。夜釣りには、白地のコントラストが目立つ「レッドヘッド」のカラーを使うのもおすすめです。
ローリングベイトの対応魚種②青物
サバやイナダ、大型のブリなどの青物を狙うこともできる、ローリングベイト。狙った魚が接岸している時期の情報を把握しておき、どのような青物にも対応できるようにルアーの種類を揃えておきましょう。
青物でのローリングベイトの使い方
基本的には、ルアーを着底させて、魚が食いつくタイミングを作りながら、短い間隔で巻き上げていきます。釣れる棚やパターンは日によって違うものなので、まずはすべての棚を狙ってみるのも有効な方法です。
おすすめルアー:ローリングベイトRB99
ブリやカツオなどの大物狙いには、88mmや99mmのイワシのアイテムがおすすめです。サバやイナダには、77mmのアイテムで対応できるので、青物が回遊する時期に潮の流れがよい場所で勝負してみましょう。