リズムウェーブのインプレと釣れる使い方まとめ!

ルアーメーカーとして人気の高いジャッカルが販売する、シャッドテールワームであるリズムウェーブは、まるで生きてるような活気の良さと、使いやすさが魅力的なワームで初心者でも使いこなせる嬉しいワームです。この記事では、そもそもリズムウェーブとはというところから釣れるアクション、インプレまでまとめました。

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リズムウェーブとは

ワームの種類としてはバスフィッシング用として一般的にはいわれていますが、リズムウェーブで巨大な真鯛などを釣り上げたと注目をあびるほどの高機能はもちろん、初心者やオフセットフックが苦手な人でもセットし易いようまっすぐスリットが入っていたり、いくつものソフトルアーの仕掛けにもきちんと対応できます。

バリエーションが豊富なシャッドテールワーム

巻きのフィッシングと食わせのフィッシングまでできるまっすぐなボディーのシャッドテールワームは、見た感じシンプルですが、テールの厚み、ソフトな素材、ボディーの長さとバランスがよく中層、表層の集魚力の良さや、食いつき、スローリトリーブからファーストリトリーブなどにも優れ様々なバリエーションに対応することができます。

低速でもしっかりアクション

リズムウェーブの素晴らしいところは、低速から高速までどの速さでもリアルにしっかり動いてくれるところです。使い方に癖がないので、投げて巻くだけでも十分に楽しめるといった簡単な操作性から、初心者の方でも苦戦することなく扱えるワームです。

リズムウェーブのラインナップ

もちろん満足度の高いサイズ感に加え、満足度の高いカラーバリエーションがありホワイトベースにラメが入ったセクシーアルビノや、ブラックベースにホログラムとラメミックスのホロラメブラック、ミラーボールベースなど全13色のワーム色がそろっています。

リズムウェーブのサイズを確認しよう

合計4種類のサイズ

リズムウェーブには、2017年に最大サイズが加わり2.8、3.8、4.8、5.8インチの全部で4つのサイズがあり、狙う獲物によって使い分けることができます。それぞれの特徴なども含め4種類の解説をしていきます。

リズムウェーブ『2.8インチ』

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シリーズの中では一番小さいサイズです。ボディーが小さいのにバランスも良く、テールにパワーのある動きを見せてくれます。軽やかな動きと抵抗が少ないことも特徴です。また、フィッシングプレッシャー克服のためフィネスリグしやすいように作られています。

リズムウェーブ『3.8インチ』

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3.8インチのタイプは、バランスが良く回転などすることも少なく安定した動きを見せてくれます。低速から高速までの対応も心配することなく、スピ二ングタックルでのノーシンカーリグなどをするにも使いやすくて満足できます。

リズムウェーブ『4.8インチ』

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4.8インチは、ゆっくりとリールを巻いたり、早く巻いたりなどでも、安定したアクションでバランスがよく、サーチ力と食わせ力に定評のある抜群なルアーです。

リズムウェーブ『5.8インチ』

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5.8インチはリズムウェーブのラインナップにおける最大のサイズです。太さは変わらないものの重さや縦の大きさが変わり、このシリーズの中ではくねるアクションとして一番インパクトがある作りとなっています。また、リズムヘッドと組み合わせることで野池や水路などのオカッパリから、ボートフィッシングにまでおすすめです。

リズムウェーブの釣れるアクション

速い動きから遅い動きまで、期待通りしっかりと泳いでくれるのが特徴のワームです。さらに中層、表層など色々な使い方ができ、重量感といいアクションといい癖がなく、好きなように楽しめて簡単に使いえるので初心者でもうれしいワームです。

テールの動きがバスを誘う!

水の中に泳がせる動きで目を引くのがテールの動きです。低速でも高速でもしっかりとテールがプリプリと安定感のあるリズミカルな動きをしてくれるため、バスを誘うアピールになることは間違いありません。

小さいながらもしっかりアクション

このシリーズの中で一番小さい2.8のサイズも、小型にもかかわらずバランスもよく、泳ぐリズムとアクションも、しっかりとパワーがある動きをするため、とにかく釣りたいときには大活躍してくれます。また、水流が弱いところでもテールの動きが良いため、水流が強いところならなおさらスローで使え、表層あたりでバジング的に動かすアピールもおすすめです。

リズムウェーブのインプレ

リズムウェーブのインプレには、野池からビックレイクまでとても結果が良いとされることが多くあげられています。癖がなく使えて色々な場所でも対応でき楽しめるのが、魅力的の一つとされています。

また色々なパターンのルアー仕掛けにも対応できるため、ジャッカルのザップなどのフックや錘などのシンカーとの組み合わせも相性がよく、楽しむことができます。スキッピングの評価も高く、スキッピングの楽なルアーを見つけることが大切です。低層やオーバーハングの場所でも十分なくらいアプローチすることが可能です。

実際にリズムウェーブの動画を見てみよう

それでは、実際の重量感や安定したボディーからテールまでの動きを動画で確認して、リズムウェーブの色々な魅力をまずは目で確かめてみてください。幅広く様々な使い方ができることも納得できます。

リズムウェーブ2.8の動画

ワーム仕掛けの仕方から使って効果が高いフックの紹介もしてくれています。表層でのゆっくり巻きで、リズムウェーブ2.8を使ってバスをオカッパリから釣り上げています。表層でゆっくり引くスローリトリーブをしながら、アタリがあったら引っ掛けのフッキングをしリズムウェーブワームを強めるやり方に効果があります。

リズムウェーブ4.8インチの動画

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