今人気のライトジギング入門編!タックルから仕掛けまで徹底解説!

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ライトジギングラインの選び方とおすすめ

ライトジギングラインの選び方

ライトジギングでは、伸びがなく感度のよいPEラインを使います。この釣りでは、ロッドをシャクル操作を一日中続けていきます。伸縮性の高いナイロンラインは、ロッドをシャクった時に力の半分をライン自体が吸収されてしまい、ルアー(ジグ)に伝わる力が半減します。

PEラインなら伸縮性がほとんどなく、ロッドの小さな上下幅でも確実にジグが動かせ、腕の疲れを軽減でき初心者でもジグの動きを演出しやすいというメリットがあります。

おすすめライン①「クレハ シーガーPE X8 300m 1.5号 」

出典:楽天市場

価格:¥2,519(2018年11月27日現在)

伸びが少ない大変感度のよいPEラインです。強度のある8本組で視認性も高くライトジギングでも大きな力を間違いなく発揮してくれるでしょう。コストパフォーマンスもよく繊細な釣りに対応できる0.6号から青物などの大物も狙える6号まで幅広く号数が用意されています。

おすすめライン②「デュエル HARDCOREX81.2号200m 」

出典:楽天市場

価格:¥2,650(2018年11月27日現在)

密に巻いた8本組で加工にした強くて、しなやかなPEラインです。精密につくられているため、安定した強度が得られ、引っ張りに対する強度にも優れています。実際に釣りで実用してみるとなめらかさのためか、リーダーとの結束強度が出しやすいのがご理解いただけるでしょう。

ライトジギングリーダーの選び方とおすすめ

リーダーの選び方

メインラインにPEを使うのが主流になり、しなやかで、引っ張り強度に強く飛距離も出すこができますが、根ズレに弱点を持ち傷がつくとすぐ切れてしまうという欠点があります。そのため、ショックリーダーが必要になります。

リーダーでよく使用されるのは、ナイロンかフロロカーボンの2つです。ナイロンは、魚の強力な引きをラインの伸びで吸収しますが、擦れに弱いという弱点を持っています。逆にフロロカーボンは、擦れに強い特性を持っています。それぞれのよさを活かして使ってみるとよいでしょう。

おすすめリーダー①「東レショックリーダー パワーゲーム ルアーリーダー フロロカーボン 30m 5号 20lb ナチュラル」

出典:Amazon

価格:¥ 1,474(2018年11月27日現在)

根ズレに強く、強度の保持率に優れているフロロカーボンラインです。 東レが実釣テストを繰り返した結果をもとに開発されたハリとコシは、さまざまターゲットに対応できます。付属のスプールバンドにより、さらにラインが出しやすくなりました。ライトジギングを快適にするアイテムとしておすすめの一品です。

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