キャンプの名脇役タープの基本徹底解説!おすすめタープも紹介します!

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設営時は幅250cm、奥行き250cm、高さ280cm、耐水圧2000mm以上で、高い耐水性と遮光性を併せ持ちます。設営は大人二人がかりで行うとスムーズに設営することができます。ただし支柱にスチールを採用しており、頑丈な作りをしていますが、その分重量は比較的重いです。

FIELDOORワンタッチタープテントG03スチールフレーム

出典画像:amazon

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設営後は幅300cm、奥行き250cm、高さ200cm、収納時は縦22cm、横22cm、長さ114cm、重量は14kg、耐水圧は2000mm以上です。設営が簡単で、また風抜けの加工がされているので比較的風が強い日でも安心です。さらに高い耐水性と遮光性、UVカット率を併せ持つのでキャンプにオススメです。

番外編おすすめオシャレタープ

近年instagramでおしゃれなタープを使った画像が多く公開されています。特に「ナチュラルタープ」というコットン素材で無地のタープが多く見受けられます。今回はあえて無地ではなくデザイン性のあるタープをご紹介していきます。

IL XPヘキサタープ/MDX

出典画像:楽天

設営後は幅460cm、奥行き435cm、高さ230cm、収納時は縦18cm、横18cm、長さ74cmで、重量は7.6kgです。こちらはコールマンとモンロがコラボした「INDIGO LABEL」という新レーベルのタープです。

INDIGO LABEL の世界観は親しみやすさ。イメージカラーであるBLUEは爽やかな空・生命の源の海と水の普遍的な色。そしてINDIGO LABELの世界観はその普遍的な色と時間の経過を共に感じられるものを
デザインソースにし、主にはデニムをベースにそれに寄り添いスタイリングされた世界観が表現出来るテキスタイルを提案していきます。(引用:Indigo Label)

“Striped”TCTarpType2 DarkBrown

出典画像:amazon

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設営後は幅400cm、奥行き400cm、重量は2.6kgで、耐水加工が施されています。コットン素材の柔らかな雰囲気とダークブラウンのシックな印象が合わさるデザインになっています。ウッドポールの木感も良いアクセントになっています。

あるだけで雰囲気抜群!タープに持ち込みたいワンポイントグッズ

インスタで「タープ」と検索するとテントやタープを飾り付けている画像が多く見られます。これらの飾り付けは単なる「飾り」という意味以外でも、子どもにとっても自分のタープの目印にもなります。この章ではそんなタープを飾るグッズを紹介していきます。

フラッグガーランド

タープの縁を彩るのにもってこいなのがこのフッラグガーランドです。色や素材、フラッグ自体の大きさも多様なので、ハロウィンやクリスマス、誕生日などのテーマに合わせてデコレーションできます。キャンプに行く前の選ぶ楽しみもあります。

ウィンドスピナー

ウィンドスピナーは地面に刺すタイプと、地面とタープを結んだロープに付いているタイプがあります。カラフルなものが多く遠くからも目立つので、「自分のタープはここ!」という目印になります。
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