キャンプの名脇役タープの基本徹底解説!おすすめタープも紹介します!

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設営時は幅300cmで、奥行きは300cm、400cm、500cmの3パターンあります。収納時の3パターンのサイズもコンパクトになり、重量は1.2kg程度になります。耐水加工も施されているので、レジャーやアウトドアどちらでも使えます。強風にも強い加工がされているため、急な天候の変化も大丈夫です。

キャンプにおすすめ自立式タープ

自立式タープは別名「ワンタッチタープ」とも言われるほど、設営アジャスターが付いているので、組み立てが大変楽なのが大きな特徴です。使用人数も多いので、家族づれやグループでキャンプする時にオススメです。

コールマン インスタントバイザーシェード M

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設営後は幅220cm、奥行き220cm、高さ250cm、収納時は縦18cm、横18cm、長さ118cm、重量は13kg、耐水圧は800mmです。使用人数は4人がちょうどよく、設営も5分程度で簡単に行えます。またコールマン製品の特徴とも言える頑丈な作りになっています。

WINTECH タープテント 天幕シェード

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設営時は幅250cm、奥行き250cm、高さ280cm、耐水圧2000mm以上で、高い耐水性と遮光性を併せ持ちます。設営は大人二人がかりで行うとスムーズに設営することができます。ただし支柱にスチールを採用しており、頑丈な作りをしていますが、その分重量は比較的重いです。

FIELDOORワンタッチタープテントG03スチールフレーム

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設営後は幅300cm、奥行き250cm、高さ200cm、収納時は縦22cm、横22cm、長さ114cm、重量は14kg、耐水圧は2000mm以上です。設営が簡単で、また風抜けの加工がされているので比較的風が強い日でも安心です。さらに高い耐水性と遮光性、UVカット率を併せ持つのでキャンプにオススメです。

番外編おすすめオシャレタープ

近年instagramでおしゃれなタープを使った画像が多く公開されています。特に「ナチュラルタープ」というコットン素材で無地のタープが多く見受けられます。今回はあえて無地ではなくデザイン性のあるタープをご紹介していきます。

IL XPヘキサタープ/MDX

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設営後は幅460cm、奥行き435cm、高さ230cm、収納時は縦18cm、横18cm、長さ74cmで、重量は7.6kgです。こちらはコールマンとモンロがコラボした「INDIGO LABEL」という新レーベルのタープです。

INDIGO LABEL の世界観は親しみやすさ。イメージカラーであるBLUEは爽やかな空・生命の源の海と水の普遍的な色。そしてINDIGO LABELの世界観はその普遍的な色と時間の経過を共に感じられるものを
デザインソースにし、主にはデニムをベースにそれに寄り添いスタイリングされた世界観が表現出来るテキスタイルを提案していきます。(引用:Indigo Label)

“Striped”TCTarpType2 DarkBrown

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設営後は幅400cm、奥行き400cm、重量は2.6kgで、耐水加工が施されています。コットン素材の柔らかな雰囲気とダークブラウンのシックな印象が合わさるデザインになっています。ウッドポールの木感も良いアクセントになっています。

あるだけで雰囲気抜群!タープに持ち込みたいワンポイントグッズ

インスタで「タープ」と検索するとテントやタープを飾り付けている画像が多く見られます。これらの飾り付けは単なる「飾り」という意味以外でも、子どもにとっても自分のタープの目印にもなります。この章ではそんなタープを飾るグッズを紹介していきます。

フラッグガーランド

タープの縁を彩るのにもってこいなのがこのフッラグガーランドです。色や素材、フラッグ自体の大きさも多様なので、ハロウィンやクリスマス、誕生日などのテーマに合わせてデコレーションできます。キャンプに行く前の選ぶ楽しみもあります。

ウィンドスピナー

ウィンドスピナーは地面に刺すタイプと、地面とタープを結んだロープに付いているタイプがあります。カラフルなものが多く遠くからも目立つので、「自分のタープはここ!」という目印になります。

SNOWPEAK スノーピーク ロングデイジー

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ロングデイジーはフラッグガーランドと同様にタープ内に掛けるもので、こちらはコップなどを引っ掛けるものですが、ランタンやデコレーションを掛けることもできるので、アレンジの幅が広がります。

やっぱり気になる?ソロキャンプにタープは必要?

キャンプは家族やグループでするものというイメージがありますが、近年は一人で行う「ソロキャンプ」が人気を集めています。この章ではソロキャンプについてその良さについてご紹介していきます。

求めるのは身軽さ?快適さ?

ソロキャンプは一人で行うので、設営と撤収は自分一人で行います。もちろん身軽さは大事ですが、せっかく自分一人でタープを独り占めできるので、快適さも欠かせません。自分だけが快適に過ごすために何を持っていくかを吟味して、少しでも身軽な荷物になるように工夫しましょう。

自分自身のスタイルで

ソロキャンプは「自己中心的」でいいのです。好きなもので飾り付けして、好きなことをして、好きなものを食べて、自分だけのキャンプを満喫します。ひとり鍋セットや、画像にもあるようにさながら居酒屋のように楽しむのもありです。

紹介します!ソロキャンプのおすすめタープ

ソロキャンプは身軽さが最重要項目になります。なので、選ぶべきタープも軽量のヘキサタープやスクエアタープになります。この章ではオススメのソロキャンプ用のタープをご紹介していきます。またソロキャンプに関する記事も参照していだければ幸いです。

Triwonder 六角形 タープ グランドシート

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こちらは1〜4人用のヘキサタープで、重量は721gです。遮光性・耐水性にも優れ、ソロキャンプのさまざまなシーンで対応できます。タープを設営し、中にバイクを収納しても十分くつろげるスペースがあるので、ソロキャンプにはちょうどいいタープになっています。

DOD ライダーズコンフォートタープ

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設営すると幅430cm、奥行き370cm、高さ200cm、重量は2.7kgと1人で使うには十分なスペースがあります。耐水圧も2000mmと大雨でも対応できるので、急な大雨でも安心です。広さと耐水圧性能にも優れているのでソロキャンプのつよいみかたになること間違いなしです。

ソロキャンプでのタープの選び方について以下の記事もあります!

タープでキャンプを快適に!

いかがでしたでしょうか。タープがあるだけでキャンプの幅が広がり、中でどう過ごすのか、どういうキャンプにするのかで飾り付けやアイテムを工夫するのもタープの醍醐味であり、自分なりのスタイルを活かせるのがタープの魅力と言えます。

ソロキャンプでのタープの選び方について以下の記事もあります!