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各リールの向いている釣り
スピニングリールは、初心者や飛距離を出したい釣りに最適です。一方ベイトフィネスリールはノーシンカーワームやダウンショットリグなどのフィネスな釣りはもちろん対応できます。またバスフィッシングにかかわらず、シーバスなどのソルトウォーターゲームにも対応できます。
スピニングリールは様々な釣りに対応可能
スピニングリールは、十分な長さの糸が巻き付けられていることによって、仕掛けを飛ばしたり、巻き取ったりすることができる道具です。釣り場を問わずにルアーから餌など、さまざまな釣りに使うことがでます。
またトラブルが少なく扱いやすいことから初心者向けとされますが、上級者でも幅広く使われています。番手の番号が大きいほど自重や長さが増してドラグ力や糸幕量も増えてきます。
ベイトフィネスリールは技術が売り
スピニングリールとは違ってキャスト精度が高く、ベイトリールでありながら飛距離が出る。これがベイトフィネスリールの魅力です。新しいブレーキシステムを採用したことにより、飛距離性能を持ち、どんな軽いルアーも投げることができます。
軽量ルアーでもバックラッシュすることがなく安定したキャストが可能となり、初心者にでも扱うことができます。また細かいブレーキ調整が可能な為、繊細な釣りを要する上級者からの支持も強いようです。
リールの番号の違いは
リールに記載された番号の違いとは、どれくらいラインを巻けるかによってそれぞれ変わって来ます。例えばシマノ2000番ですと、2号の太さのラインを150メートル巻けるということを意味しているのです。
この数字が大きくなるごとに、どんどん太いラインで150メートル巻けるようになっていきます。つまり6000番で、6号のラインが150メートル巻けることになります。この番号はメーカーで異なっていますので、購入の際には前もって調べ、準備万端で釣り場へ挑みましょう。
