渓流ルアー釣りは川釣りの醍醐味
渓流でのルアー釣りは、水がきれいなので水中の魚がよく見えますよね。そんな渓流釣りの醍醐味は何でしょうか。渓流ルアー釣りとは何か、魅力と一緒に紹介していきます。
渓流ルアー釣りとは
ルアー釣りとは、竿にアクションを加えながら魚からのバイトを誘って、駆け引きを楽しみながらする釣りです。餌ではないので、釣りの知識と腕で釣果が左右されるシビアな釣りとも言えます。渓流での釣りは水がきれいで水中がよく見えるため、ヒットした瞬間やファイトまで見ることができるので、釣り好きならとても興奮しますね。
渓流ルアー釣りの魅力
渓流ルアー釣りの魅力は、何といっても自然の中で美しい魚を釣ることです。水のきれいな場所にしか住まないないヤマメやイワナなどの魚は、きれいな場所に行くほどより美しいように思います。
またバス釣りなどと違い、イワナやヤマメなどの渓流で釣れる魚はとても繊細な引きなのでそれも魅力的です。釣り好きはもちろん、初心者方も渓流の美しさの中でのフィッシングを楽しんでいただきたいです。
渓流ルアー釣りロッドの選び方
渓流釣りの魅力、伝わりましたか？ここからは、渓流ルアー釣りにおすすめのロッド（竿）を紹介していきます。おすすめのロッドの長さや、選び方、注意点を紹介するので、ロッド選びにぜひ役立ててくださいね。
渓流ルアー釣りロッドの長さは5～6フィートがおすすめ
ルアー釣りに必要なのが、ルアーロッドです。渓流での釣りの時には長さ5～6フィートがおすすめです。長いロッドは、渓流には木々や枝があるので引っかかってしまうため不向きです。5～6フィートのロッドを持っていないからと他のもので代用せず、5～6フィートのものを用意して渓流釣りを楽しんでくださいね。
渓流ルアー釣りロッドの選び方の注意点
ロッドをの長さはわかりましたね。しかし他にもロッドを選ぶ基準はありますので紹介していきます。ロッド選びには、場所や使用するリールで関わってきます。リールはスピニングリールやベイトリールなどがありますが、ポピュラーで万能な初心者にも扱いやすいスピニングリールがおすすめなので、ロッドもスピニングロッドを使用するのがおすすめです。
ロッドの柔らかさは、渓流でヤマメやイワナ、ニジマス等を釣るのであればSULスーパーウルトラライト、ULウルトラライト、Lライトの柔らかめの物で対応することが、初心者にはULが扱いやすくおすすめです。
ロッド選びは釣りの場所や使うリールによって変わってきますので、それぞれにあったものを使うことが大切です。ちぐはぐな使い方にならないよう、注意して使用しましょう。
渓流ルアー釣りにおすすめのロッド10選 シマノ ロッド トラウトワン NS S77ML
シマノ ロッド トラウトワン NS S77MLの特徴
はじめてのトラウト用ロッドにおすすめの一本です。ロッドの先は適度な柔らかさで、ルアーの操作がしやすく扱いやすかなっています。初心者でも扱いやすく、一本持っていると使い勝手のいいロッドです。
シマノ ロッド トラウトワン NS S77MLの長さ
- 全長2.31m
- 仕舞寸法119.0cm
- 先径/元径1.7/10.5mm
- 自重125g
- アクションMedium Light
シマノ ロッド トラウトワン NS S77MLの魅力
ハイパワーX、ソフトチューブトップをロッドに採用してあります。そのために、ロッドのねじれを制御し、しなやかさもあるので魚にバレにくくヒットに持ち込むことができます。
渓流ルアー釣りにおすすめのロッド10選 アルファタックル クレイジートラウト 602L
アルファタックル クレイジートラウト 602Lの特徴
出典：amazon
アルファタックルのトラウトモデルの大人気ロッドです。初心者から上級者まで使えるロッドです。7:3のアクションで汎用性があり、細かい操作性に優れているので、はじめてのロッドにもおすすめです。
アルファタックル クレイジートラウト 602Lの長さ
- 全長6ft
- 仕舞寸法94.5cm
- 先径/元径1.1/8.5mm
- 自重70g
- アクション7:3
アルファタックル クレイジートラウト 602Lの魅力
5000円前後と購入しやすいので、釣り初心者でもハードルが高く無くていいですね！7：3のアクションでとても使いやすいので、使用頻度も高かなりそうです。持っていると便利なおすすめの一本です。
