テンヤ聖地のベテラン船長がお勧めする、テンヤの定番となっている商品です。
アマダイ釣りに必要な道具を知ろう|片テンビン編
2つ目は天秤を用いた釣り方です。大体はこの釣法で釣られていることが多いです。なぜ好まれているのか、ご紹介します。
今、もっともメジャーな片テンビン釣り
片テンビン釣りは、PEと仕掛けをテンビンに取り付け、テンビンに錘と2本ばりで釣り方です。こちらもシンプルで、特に水深で仕掛けを変えることもありません。仕掛けを投げた後、テンヤ釣りではPE糸が絡まってしまうことがありますが、テンビンがあることによって糸が絡みにくい、というメリットもあります。
アマダイを片テンビンで狙うときのタックル
ロッドは2M前後で錘負荷30~40号のもので、穂先がよく曲がる竿が使用しやすいです。このロッドは、柔軟で高感度な穂先と、胴に強い張りをもたせ、パワフルで繊細な使い心地が味わえます。
リールはPE対応の中型リールがおすすめです。こちらはリールにかかる負荷に合わせて、一定のテンションを保ちながら巻き上げるため、大型魚がかかってもブレーカーが上がりにくいリールです。