こちらはコマセカゴがテンビンに絡まずスムーズな投入が可能です。テンビンの絶妙なバランスによりコマセの帯の中に仕掛が入り釣果倍増します。
アマダイ釣りに必要な道具を知ろう|胴付きオモリ編
西日本側は胴付きオモリ釣りがよく用いられているようです。こちらもシンプルなので初めての方にもオススメです。
西日本でメジャーな胴付きオモリ釣り
この釣り方も他にも様々な魚を釣る時にも活用できます。仕掛けの一番下に胴付き錘をセットします。錘と針の位置が近くなることで、餌が底付近を漂いやすくなり、アマダイがよく近づいてきます。主に西日本でよくこの釣り方がされているようです。
アマダイを胴付きオモリで狙うときのタックル
ロッドは30~50号負荷のもの。こちらは幅広く対応できるアマダイ専用調子。エサが跳ね過ぎないよう自然な誘いを演出して、アマダイのアタリを逃さないグラスソリッド穂先と、50cm超の大型アマダイの引きに耐えるバットを持ち合わせています。
リールは、こちらも中型リールがおすすめです。このリールはトラブルなく飛距離をのばすというふたつの目的を両立させるため、シマノ独自の加工技術で軽量化を施したAR-Cスプールです。