ヒラメ釣りの仕掛けをご紹介｜堤防から狙う場合②
堤防からヒラメ釣りをするならウキ釣りも捨てがたい
ウキ釣りの場合、仕掛けはシンプルで構いません。サビキ用のポリカンウキが使いやすいでしょう。オモリをつけハリスをつけますが、根がかりしにくい工夫が必要です。一番下にフックをつけその上に仕掛けの針をつけることで、根がかりを防止することもできます。
ウキ釣りでヒラメを釣る魅力
出典：PhotoAC
行き慣れた場所であれば、ウキ釣りが有利になります。泳がせ釣りをする場合は、ウキをつけることによって泳げる範囲が広がり誘いやすくなります。ゴカイなどの虫餌で釣る場合も、水深をよく測った上で海底に漂わせることで、釣果を上げることができます。
おすすめの仕掛け｜SANNAサビキフロート浮力3号
サビキ用でよく使うウキです。浮力の調整がしやすいという特徴があります。泳がせ釣りの場合は、仕掛けの下の方が重くなるので、浮力が大きいものがおすすめです。
おすすめの仕掛け｜ささめ針 ヒラメトリプル
根がかり防止には、フックが複数ついた針がおすすめです。この上に市販の針付きのハリスを使用し、そこに餌をつけることができます。泳がせ釣りでは、このフックがそのまま使用できます。
おすすめの仕掛け｜OWNERセット一発 泳がせのませ仕掛
ウキ止め糸、シモリ玉、中通しウキ、カラマンピン、ウキゴム、クッション付オモリ/鈎(1.3mハリス付)3本がセットになっている仕掛け、メバルやカサゴ、セイゴも狙えます。
ヒラメ釣りの仕掛けをご紹介｜船から狙う場合
船からヒラメを狙うなら泳がせ釣り
ルアー釣りは、初心者には難しいテクニックもありますが、泳がせ釣りは仕掛けさえマスターすれば、釣り方自体は簡単です。船釣りは、ポイントや棚の指示があるので、釣果も高い確率で期待できます。小さめのマイワシが餌としては一般的です。前もって準備して乗り込みましょう。
