キャンプフェス2019上半期まとめ|行ってみたいイベント満載!

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こんなスタイル見たことないと参加した人は熱狂的なリピーターになるほどの祭りは、まるで江戸時代にスリップしてしまった感覚になります。キャンプもできワークショップも一味変わった経験もでき、なんといっても昔ながらの職人技も見れるなど、参加してみないとわからない魅力が沢山です。

開催情報

詳しい開催日はまだ未発表のためマメにチェックしてください
会場:愛知県 豊田大橋の下 千石公園

http://soulbeatasia.com/2018/

19年7月開催キャンプフェス

GANKE FES (北海道)

ガンケの名で呼ばれる崖の湖畔をとして、2019年で6年目の新しいフェスとなり、子供とともに野外フェスをテーマにし、湖畔ならではのカヌー、SUPや、クライミングなどスポーツ、キャンプ、ライブやワークショップと子供から楽しめます。

キャンプタイム

キャンプタイムの始まりは、場内の温泉につかってリフレッシュすることから始まり、夜は野外シネマの上映を、満点の星空と共に見ることもできます。まだ、2019年の詳細は出ていないためマメなチェックが必要です。

開催情報

詳しい開催日はまだ未発表のためマメにチェックが必要です
会場:北海道 湯宿くったり温泉レイクイン

http://www.ganke-fes.com/

FUJI ROCK FESTIVAL`19 (新潟県)

1997年富士山の麓で開催しましたが、1999年に現在の苗場に会場を移し‘18には苗場開催20回を迎えた総動員数10万人以上の日本最大級のロックフェスです。自然と音楽の共生をテーマとし、日本だけでなく海外からの来客者も多いほど、一度参加したらやみつきになる最高のフェスです。

楽しみ方

会場内はまるで遊園地にきているような感覚になってしまうほど、見る聴く食べる遊ぶ体験する、もう満足感は満タン間違いなしのフェスです。今や芸能人も会場では見かけるほど多く、キッズランドもあり子供達も喜ぶことができるプログラムもあります。

会場の真んには雪解け水が流れる川もあり、ステージも数多くあります。また、開催日1日前は前夜祭があり誰でも無料で参加可能です。

開催情報

‘19 7月27日(金)~29日(日)
会場:新潟県 苗場スキー場

http://fujirockexpress.net/18/p_7721

19年8月開催キャンプフェス

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 (茨城県)

毎年日にちを分散して行われるロックインジャパンは、FUJI ROCKとならぶほどの最大級のロックフェスです。チケットは売り切れとなる年が多い為早目に手に入れることをおすすめします。2019年で20回目を迎える為1日多く開催され5日間のフェスとなります。

駐車場

指定の場内駐車場以外は、会場まで少し距離があることと駐車場までの道がかなり込み合うので行く際は時間調整がかかせません。キャンプサイトのチケットも早めにチェックしておかないと完売してしまうため気をつけましょう。

開催情報

‘19 8月3日(土)・4日(日)、10日(土)~12日(月)
会場:茨城 国営ひたち海浜公園

https://rockinon.com/news/detail/179158

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019(北海道)

1999年スタートの日本で初めてのオールナイトスタイル野外ロックフェスとして2018年に20回目を迎えています。2日間での総動員数74000人という人気フェスのひとつです。北海道の大自然の中でキャンプも音楽も楽しめるフェスです。

開催情報

`19 8月16日(金)~17日(土)
会場:北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

https://gekirock.com/news/2018/08/rising_sun_rock_festival_2019.php

19年9月開催キャンプフェス

NEW ACOUSTIC CAMP (群馬)

毎年9月に群馬で開催される、わらったり・うたったり・たべたり・ねっころがるがテーマの山と音楽とキャンプのイベントです。のんびりとゆるい感じで楽しむことができ、子供達の参加もできる遊びもあるので家族でも、仲間達とでも心地よい空間として参加できるフェスです。

開催情報

詳しい開催日はまだ未発表のためマメにチェックしてください
会場:群馬県 水上高原リゾート200

http://newacousticcamp.com/

TINY GARDEN FESTIVAL(群馬県)

アーバンリサーチドアーズという、ファッションブランドのアーバンリサーチのオリジナルブランドが5年前に初開催スタートさせたフェスです。小さな庭でのガーデンパーティーをコンセプトとしていろいろなブースなどがあり体験などもできます。キャンプをしながらアーティストライブも楽しめる人気ナチュラルフェスです。

開催情報

詳しい開催日はまだ未発表のためマメにチェックしてください
会場:群馬県 嬬恋村 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

http://www.urdoors.com/special/TGF/

キャンプフェスの服装は?

昼間は熱中症対策ができる服装で

山などの自然の中でも日中は強い日差しで暑いため、帽子、サングラス、すぐ乾く素材の服、行動しやすいスタイルがおすすめです。また、フェスによっては会場内がかなり広い為靴も履きなれた歩きやすいく、つま先が出ないタイプの物を選びましょう。

夏でも夜には上着必須

7月や8月のような真夏でも、日が落ち夜になると場所によってはかなり気温が落ちることがあるため、防寒具は必需品です。なるべくがさばらない物がおすすめですが、とにかく夏だからと油断は禁物です。ホッカイロを数枚持っていくと便利です。

レインブーツやゴアテックスなどの雨対策は必須

雨が降ると、地面がほぼ土のためドロドロ状態になってしまい、特に仮設トイレなど人が多く使用する場所はかなり汚れることがあります。そのため、レインブーツは用意しておいた方がいいでしょう。またポンチョの利用者も多くいますが、雨がひどいと濡れてしまいますのでゴアテックスなどの蒸れない素材のものを選ぶと間違えありません。

頻繁に使用するものは手元のバッグに入れておく

会場によってはテントサイトが離れている事があるので、虫除け、虫刺され薬、日焼け止め、熱中症対策、タオルなどをリュックなどに入れておくことをおすすめします。また、着替え用の物を用意しておくと汗や雨などで濡れたり、汚れたときに困りません。

キャンプフェスの注意点

盗難には絶対に注意

日本は治安が悪いわけではありませんが、会場内は大勢の人が居る為、貴重品や大事な物は、メインの荷物を入れてある大きいリュックとは別にし、小さな持ち運びが簡単にできるサイズのバックに入れ、常に持ち歩くようにしておきましょう。もちろん持ち運んでいるうちに盗難にあう可能性もありますので、バッグは目の届く胸の位置などにかけておくと良いです。

参加者同士のトラブル

ライブ中などは、ジャンルによって激しく騒ぐ状態になる可能性がありますので、特に子供などは安全に見れる位置に移動するなど、大人が目を離さない事が必要です。また、お酒を飲んでいる人も大勢居る為、トラブルにならないように気をつけることも必要です。

万が一怪我をした場合は、会場内に救護室などがあることが多いので、直ちに行き処置をしてもらいましょう。あらかじめ救護室の場所を確認しておくことも重要なポイントです。

マナーは大切

日本のフェスは、マナーが良く綺麗だと世界中から注目されていましたが、近年フェスの人気と共に参加人口も増え、マナーを大切にしてくれない人達がでてきているということも事実です。ゴミは決まった場所に捨てることはもちろん、自分の物だけでなく落ちているゴミなどは拾ってマナーを守っていきましょう。フェス参加者として自分の行動に責任を持って行くことがなにより大切なことです。

楽しみ方はキャンプだけじゃない

geralt / Pixabay

フェスは一度に沢山の経験ができる、スペシャルなお祭りです。好きなアーティストのオトをききながら、モノ作りやアートにふれ、美味しい物を食べ、大自然の中でキャンプの時間も過ごせるという五感全てを使うことができます。是非2019年はキャンプフェスの情報を早めにチェックして参加してみましょう!