キャンプフェス2019上半期まとめ|行ってみたいイベント満載!

http://newacousticcamp.com/

TINY GARDEN FESTIVAL(群馬県)

アーバンリサーチドアーズという、ファッションブランドのアーバンリサーチのオリジナルブランドが5年前に初開催スタートさせたフェスです。小さな庭でのガーデンパーティーをコンセプトとしていろいろなブースなどがあり体験などもできます。キャンプをしながらアーティストライブも楽しめる人気ナチュラルフェスです。

開催情報

詳しい開催日はまだ未発表のためマメにチェックしてください
会場:群馬県 嬬恋村 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

http://www.urdoors.com/special/TGF/

キャンプフェスの服装は?

昼間は熱中症対策ができる服装で

山などの自然の中でも日中は強い日差しで暑いため、帽子、サングラス、すぐ乾く素材の服、行動しやすいスタイルがおすすめです。また、フェスによっては会場内がかなり広い為靴も履きなれた歩きやすいく、つま先が出ないタイプの物を選びましょう。

夏でも夜には上着必須

7月や8月のような真夏でも、日が落ち夜になると場所によってはかなり気温が落ちることがあるため、防寒具は必需品です。なるべくがさばらない物がおすすめですが、とにかく夏だからと油断は禁物です。ホッカイロを数枚持っていくと便利です。

レインブーツやゴアテックスなどの雨対策は必須

雨が降ると、地面がほぼ土のためドロドロ状態になってしまい、特に仮設トイレなど人が多く使用する場所はかなり汚れることがあります。そのため、レインブーツは用意しておいた方がいいでしょう。またポンチョの利用者も多くいますが、雨がひどいと濡れてしまいますのでゴアテックスなどの蒸れない素材のものを選ぶと間違えありません。

頻繁に使用するものは手元のバッグに入れておく

会場によってはテントサイトが離れている事があるので、虫除け、虫刺され薬、日焼け止め、熱中症対策、タオルなどをリュックなどに入れておくことをおすすめします。また、着替え用の物を用意しておくと汗や雨などで濡れたり、汚れたときに困りません。

キャンプフェスの注意点

盗難には絶対に注意

日本は治安が悪いわけではありませんが、会場内は大勢の人が居る為、貴重品や大事な物は、メインの荷物を入れてある大きいリュックとは別にし、小さな持ち運びが簡単にできるサイズのバックに入れ、常に持ち歩くようにしておきましょう。もちろん持ち運んでいるうちに盗難にあう可能性もありますので、バッグは目の届く胸の位置などにかけておくと良いです。

参加者同士のトラブル

ライブ中などは、ジャンルによって激しく騒ぐ状態になる可能性がありますので、特に子供などは安全に見れる位置に移動するなど、大人が目を離さない事が必要です。また、お酒を飲んでいる人も大勢居る為、トラブルにならないように気をつけることも必要です。

万が一怪我をした場合は、会場内に救護室などがあることが多いので、直ちに行き処置をしてもらいましょう。あらかじめ救護室の場所を確認しておくことも重要なポイントです。

マナーは大切

日本のフェスは、マナーが良く綺麗だと世界中から注目されていましたが、近年フェスの人気と共に参加人口も増え、マナーを大切にしてくれない人達がでてきているということも事実です。ゴミは決まった場所に捨てることはもちろん、自分の物だけでなく落ちているゴミなどは拾ってマナーを守っていきましょう。フェス参加者として自分の行動に責任を持って行くことがなにより大切なことです。

楽しみ方はキャンプだけじゃない

geralt / Pixabay

フェスは一度に沢山の経験ができる、スペシャルなお祭りです。好きなアーティストのオトをききながら、モノ作りやアートにふれ、美味しい物を食べ、大自然の中でキャンプの時間も過ごせるという五感全てを使うことができます。是非2019年はキャンプフェスの情報を早めにチェックして参加してみましょう!