ヒラスズキ情報まとめ|生態からタックル、釣り方などをご紹介

意外と大胆なヒラスズキ!

ヒラスズキは慎重な魚と言っていたのに、、、???と不思議に思わないでください。実は、ヒラスズキは慎重がゆえに磯場のややこしい場所を隠れ家にしている一方で、そこは安全な場所だと思っているんです。そうです、もうあなたはピンときていますね!安全だと思っている彼らは、我々のキャスティングしたルアーにもあまり警戒しないはず。キャストしたポイントにヒラスズキがいれば、数投以内に必ずくいついてきます。もし食いつきがないならば、そこにはヒラスズキはいないので、ポイントを変えましょう。1つのポイントにこだわりすぎないのもヒラスズキ釣りの大切なコツの1つです。

他人の後にヒラスズキはいない

前述の通り、ヒラスズキは数投以内でルアーに食いつくので、他の人が釣っていた場所にはもう彼らはいません。そりゃそうですよね、既に釣られちゃっているのですから。よく注意してください。

ヒラスズキの三大おいしい食べ方

ヒラスズキといえば、誰が何と言おうと「刺身」です。私がおじさんだからじゃなく、刺身がなにしろ美味しい。

だけどいつも刺身っていうのも、おもしろくないですね。特に若い方向けにおすすめのお料理があります。素材を生かした料理です。しかもおしゃれ!「アクアパッツァ」イタリア料理ですね。

フレンチでも食べたい方は、王道のムニエルでご堪能いただくのが一番です。

まとめ

食いしん坊の私は、ついつい食べ方に最後力を入れてしまいましたが、ヒラスズキはもちろん釣ってよし食べてよし高級魚であることは疑いの余地がありません。最後に、もしつれない日があったとしても、チャレンジする準備をしている瞬間、バトルしている瞬間が驚くほど楽しい魚がヒラスズキなんです。ぜひヒラスズキとの会話そのものを楽しんでください!