アイマのサスケ140裂波です。価格は、2,333円(2018年9月17日現在、楽天)。サラシの中の視認性を格段に良くした色使いでルアーの操作をより自由に行えます。
3、シマノ コルトスナイパーロックジャーク140SARCOM240P06T
シマノのコルトスナイパーロックジャーク140SARCOM240P06Tです。価格は1,901円(2018年9月17日現在、楽天)。シマノの定番ルアーで無難な一品です。
おすすめのリール
最後におすすめのリールです。ヒラスズキの釣り場は何しろ過酷な場所が圧倒的に多いですので、波もかぶりますし足元もかなり悪いです。そこでリールに求められるのは、防錆性と耐久性です。大きさは3000番から4000番がよいでしょう。
1、ダイワBG3500H
ダイワのBG3500Hです。価格は9,676円(2018年9月17日現在、楽天)。このダイワのリールはよいです。高剛性・高耐久のルアー専用大型リールが何と1万円をきっているのが何しろおすすめのポイントです。
2、シマノエクスセンスBBC3000HGM
シマノのエクスセンスBB C3000HGMです。価格は、12,440円(2018年9月17日現在、楽天)。シマノさんのリールは、操作性がよくファンが多いですね。このリールもマグナムライトローターと高強度樹脂ボディーを採用したことにより大幅な軽量化を実現し、さらなる操作性の向上を果たしている1品です。
3、ダイワ16ブラスト4000スピニングリール
ダイワの16ブラスト4000スピニングリールです。価格は、21,168円(2018年9月17日現在、楽天)。少しお金を出してもよいならダイワの4000番、このオフショアルアー専用大型スピニングリールをおすすめします。
ヒラスズキの釣り方のコツをナイショで伝授します
同じポイントで何回も釣ろう!
ヒラスズキは、同じポイントで何回も釣れるんです。彼らは非常に慎重かつ臆病な魚であることは紹介済みですが、そうだからこそ好む場所は限られてきます。一度釣れたポイントはヒラスズキにとって快適な隠れ家に違いありません。だから、我々は一度釣れたポイントをよく覚えておいて、何回でも同じポイントに行きましょう。この当たり前のようなことが実はヒラスズキ釣りのコツの1つなのです。
意外と大胆なヒラスズキ!
ヒラスズキは慎重な魚と言っていたのに、、、???と不思議に思わないでください。実は、ヒラスズキは慎重がゆえに磯場のややこしい場所を隠れ家にしている一方で、そこは安全な場所だと思っているんです。そうです、もうあなたはピンときていますね!安全だと思っている彼らは、我々のキャスティングしたルアーにもあまり警戒しないはず。キャストしたポイントにヒラスズキがいれば、数投以内に必ずくいついてきます。もし食いつきがないならば、そこにはヒラスズキはいないので、ポイントを変えましょう。1つのポイントにこだわりすぎないのもヒラスズキ釣りの大切なコツの1つです。
他人の後にヒラスズキはいない
前述の通り、ヒラスズキは数投以内でルアーに食いつくので、他の人が釣っていた場所にはもう彼らはいません。そりゃそうですよね、既に釣られちゃっているのですから。よく注意してください。
ヒラスズキの三大おいしい食べ方
ヒラスズキといえば、誰が何と言おうと「刺身」です。私がおじさんだからじゃなく、刺身がなにしろ美味しい。
だけどいつも刺身っていうのも、おもしろくないですね。特に若い方向けにおすすめのお料理があります。素材を生かした料理です。しかもおしゃれ!「アクアパッツァ」イタリア料理ですね。
フレンチでも食べたい方は、王道のムニエルでご堪能いただくのが一番です。
まとめ
食いしん坊の私は、ついつい食べ方に最後力を入れてしまいましたが、ヒラスズキはもちろん釣ってよし食べてよし高級魚であることは疑いの余地がありません。最後に、もしつれない日があったとしても、チャレンジする準備をしている瞬間、バトルしている瞬間が驚くほど楽しい魚がヒラスズキなんです。ぜひヒラスズキとの会話そのものを楽しんでください!