キャンプに便利なグッズをまとめて一挙大公開!

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火を扱う事が多い場合はその対策をしっかり取らなければ危険な事故に繋がってしまいます。焚き火をしたり熱いものを持ったりする時には必ず耐熱グローブを装着しましょう。

500度の高温にも耐える事ができ、長さも36cmあるので手をしっかり包んでくれます。また熱だけではなく鋭い刃物やハサミなどからも手を守ってくれます。

キャンプに便利な100均アイテム

キャンプに必要とされる物の中でも、特に料理に使うアイテムや小物類は大体が100円ショップで揃ってしまいます。コスパも良く買って損はない100円のキャンプアイテムを見てみましょう。

ざる

基本的にはキッチン周りの物に大変使いやすいです。野菜などで水気を切ったりする時はもちろん、下ごしらえした具をよけておいたり保存しておきたい時にも役立ちます。

また食材だけではなくナイフやフォークなどの細かい食器などもまとめて洗いたい時にこのザルが使えます。一緒にボールもあると分けて使えたり、一度に多くの洗い物ができます。

紙皿

軽くて使いやすい定番の紙皿は食事の際の必需品です。準備も手軽で食べ終わったらそのままゴミ箱に捨てられる簡単さが魅力です。そして寒い秋から冬のキャンプ時こそ使いたいシーズンです。

この時期はゴム手袋をしていても冷水にはこたえます。人数分の食器を洗うのは時間もかかり大変なので、紙皿があるとあっという間に片付きます。

キッチンペーパー

分厚く吸収力が高いのでさまざまな場所に使えます。洗い物はキッチンペーパーで油を拭き取ってから洗うと油も少なくなっているため洗いやすくなります。

また油分のあるお菓子や、汁物があるワンハンドフードにはこのキッチンペーパーがあると手が汚れにくく食べやすくなります。紙なので食べ終わったら焚き火に入れてゴミもゼロにしましょう。

スポンジ

食器などは紙皿で補えますが、調理器具のお玉やトング、ダッチオーブンや焼き網などは使ったら洗わなければなりません。特にダッチオーブンや焼き網などはまずタワシでしっかり擦りましょう。スポンジは使いやすいもので良いです。

調理器具などはあくまでも一時的に洗うかたちで、家に帰ってから再度しっかり洗うことをおすすめします。

着火剤

火起こしはちゃんと燃えて欲しいし、時間や手間をかけたくないからとしっかりしたメーカー物が良いのではないかと思う方もいるかもしれません。ですがそんな心配は必要なく、100円ショップでもちゃんと使える着火剤が売っています。

固形タイプとジェルタイプの2種類がありますが、固形タイプの方がしっかりと燃えてくれるのでおすすめです。

ウエットティッシュ

あったら使える便利アイテムです。テーブルの上を拭いたり食事の前にお手拭きとして使えます。キャンパーみんなが使えるように携帯用ではなく大きめなファミリーサイズを用意しておくと良いです。

また炊事場に行くかタンクに水を常備するかしないと、濡れ雑巾や濡れ手拭いなどのウェットなアイテムは無くなってしまうのでこれ一つあると楽です。

ゴミ袋

ゴミ置場が設置されている場所でもゴミ袋は必須です。料理などをしていればすぐにゴミが出るので、必ず持っていきましょう。キッチンまわり、チェアまわり、テント内など各場所には手頃な大きさの物を設置してください。

10ℓや45ℓと大きさも何種類かあると便利です。どんなゴミでも自分たちが出したものは必ず持ち帰りましょう。

圧縮袋

荷物が少ないに越したことはありません。洋服やブランケットなど圧縮できる物はとことんコンパクトにすると移動も収納も楽になります。圧縮袋にも大きさが何種類かあるので、持っていくものに合うサイズをチョイスしてうまくまとめて使いましょう。圧縮袋はちょっとした旅行などにもケースにゆとりができるので便利です。

キャンプに便利なおしゃれアイテム

利便性を追求しながら楽しくキャンプの流れがわかってくると、自分好みの道具や飾り、全体の見た目にもこだわりたくなってきます。自分だけの秘密基地のようなワクワク感を現実にできる便利アイテムをご紹介します。

ガーランド

出典:Amazon

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シンプルなテントも一気に明るくしてくれるこのガーランドは6m以上あるたっぷりした長さなので、テントによっては二重にして使うこともできます。

リサイクル生地を使用しとてもエコで、売上金の一部は緑の募金に寄付され自然環境保全のために使用されます。価格もとてもリーズナブルで見た目も華やかになるので気分も明るくなります。

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