ワークマンのアウトドア製品がいま大人気!
ワークマンの防寒着などのアイテムは、現在現場作業員などの作業着としてだけではなく、若者などの間で新たなファッションブランドとして流行しつつあります。また、アウトドア用のアイテムとしても使用されており、昔より幅広い層の人々から注目されつつあります。
では、なぜワークマンのアウドドアアイテムはここまで多くの人々に受け入れられたのでしょうか。ここでは、ワークマンのアウドドアアイテムが流行しだしたきっかけや、具体的なワークマンの新業態について紹介します。
きっかけは釣りファンとライダーの口コミから!
このようにワークマンの防寒アイテムが様々な方から人気になった理由は、釣りファンとライダーが「ワークマンの防寒アイテムは、アウトドアウェアとして使ってもオシャレで機能性が良い!」というような口コミからです。
今の時代はSNSによって最新の流行アイテムが拡がっていきます。このワークマンの防寒アイテムも、釣り人やライダーの方々がワークマンのコスパが良く機能性も申し分ない防寒着をSNSによって発信したことが人気の大きな要因になりました。発売以降毎年人気の、ワークマンのイージスオーシャンに関する記事はこちらをご参考ください。
新業態「ワークマンプラス」登場!
ワークマンが新たに展開している新業態「ワークマンプラス」は、作業着に使われている機能性の高さをアウトドアウェアに反映させた「アウトドアウェア専門店」です。この新業態は様々なメディアに注目され、9月5日に初出店された1号店では行列もできました。
ワークマンプラスの特徴は、客層の男女比率です。ワークマンの男女比率は、作業着がメインという点もあり男性が8割、女性が2割です。ですが、ワークマンプラスは男性が6割、女性が4割です。これは低価格でオシャレ、そして機能性の良さが要因となっています。ワークマンプラスの商品は全国のワークマン店舗でも扱っていますので、ぜひ実物を見ていただきたいところです。
ワークマンのアウトドア製品がおすすめな理由
ワークマンのアウトドア製品が人気である理由はただオシャレで安いからというだけではありません。ワークマンのアウトドア製品ならではの、これらの製品がおすすめとなる理由があります。では、どのような理由があるのかを紹介します。
ワークマン独自のブランド展開!
ワークマンプラスでは、3つのそれぞれ個性が違うブランドを展開しています。1つ目は「FieldCore」です。このブランドは、アウトドアウェアではありながら、日常の中でも手軽に着れるような、タウンユース向けのデザインも多く揃えられているブランドです。
2つ目は「FindOut」です。このブランドはスポーツウェアやトレーニングウェアとして使うことができる機能性をもった製品をメインに販売しています。3つ目は「AEGIS」です。このブランドは防水機能という一点を特化させたウェアをメインに販売しています。
コストパフォーマンスが高い!
ワークマンの製品は2つの業態どちらもコストパフォーマンスが高いことが特徴です。「この価格でこれほどの機能性が備わっているの?」と疑問を抱いてしまうほど、コストパフォーマンスが良い高品質な製品ばかり取り揃えられています。
このコストパフォーマンスの良さは、ワークマンプラスの顧客単価が約3000円ほどであるというデータが表しています。抜群の保温効果を誇るウェアでさえ、2900円という低価格で購入することができます。他のアウトドアブランドとは比べ物にならない程の価格です。
専門メーカーに劣らないデザイン!
ワークマンプラスの製品はただ低価格なだけではありません。デザイン面でも他のアウトドア専門メーカーに負けないオシャレさがあります。作業着をメインにしているブランドが出しているとは全く思わないです。ここが、レディースの支持を集めている点でもあります。
作業着は地味な色の物ばかりのイメージですが、ワークマンプラスの製品は街中で私服として着用したとしても遜色ありません。「あの人オシャレなウェアを着ているな。」と感じさせるほど鮮やかな物もあり、カラーバリュエーションも豊富です。
ワークマンのおすすめ防寒アウトドアブーツ① 2018最新モデル
BB662 防寒ブーツ ラークス 2018年モデル
このブーツは、防寒面でも抜群の機能性を備えていますが、同時に防水面でも非常に優れた機能性を備えています。靴底の部分から5cmまでの高さの部分が全て防水加工になっており、急な雨でもブーツの中が濡れるなどの心配はありません。
そして、ブーツの中がフリース加工になっているので、もちろん防寒ブーツとして抜群の使い心地です。また、ブーツの胴体をスリムな形にすることで、履いた時のフィット感が増しています。
BB582 防寒ブーツ ケベック 2018年モデル
この防寒ブーツは、基本的なサイズがLサイズですが、この大きさにもかかわらず約260gという重量しかない軽量タイプです。そして、ワークマンが作業靴を作る時に培った技術「Wクッション」によって、使用者の足への負担を最小限に抑え最高の履き心地を実現しました。
また、スリッポンタイプのブーツですので、履くのも脱ぐのもとても手軽です。カラーバリュエーションも豊富で、一般的な長靴よりおしゃれなので、登山などのアウトドアでも十分使用することができます。価格も税込みで2000円程ですので、コストパフォーマンスも高いです。
PVC防水シューズ TC
このブーツの特徴は、シンプルなデザインながらも機能性を備えており、一般的なハイカットブーツとしてタウンユースで使用することもできるカジュアルさを持ち合わせている、レインシューズであるという点です。
また、コストパフォーマンスも非常に高いです。カジュアルで機能性を兼ね備えた靴でありながらも、値段は1500円程という低価格で購入することができます。長靴やレインシューズを買いたいけどデザイン面も気にしているという方に、ぜひおすすめしたい製品です。
ワークマンのおすすめ防寒アウトドアブーツ② 定番モデル
BB592 防寒ブーツ バケイラ
このブーツの特徴は、様々なシーンで使用することができる機能性とデザインを備えていることです。ワークマンブーツの特徴である防水面は靴底から4cm加工されており、また防寒面でも、中綿が入っているので抜群の機能性です。
そして、重量も約250gと軽量です。さらに、ブルトップが大きめにつけられているので、素早く靴を脱いだり履いたりできます。靴紐はドローコードになっており、わざわざ縛らなくても引っ張るだけで良いです。このように、あらゆるシーンで対応できるようなブーツに仕上がっています。
BT672 防寒ブーツ スノーマス
このブーツは、名前の通り雪が降り積もる場所でも最高の防寒性を発揮することができる長靴です。ブーツの入り口が冷気が入りにくい仕様になっているので、保温性はが抜群です。また、このブーツの胴体に「クロロプレーン」を使っていることで、無理な方向に曲がっても屈曲しやすいので、壊れることなく自然に対応してくれます。
そして、インソールはクッション性を重視して弾力EVAで作られており、「ハニカム構造」という技術によって通気性も大変良くなっています。デザイン面も他の長靴にはない柄とロゴが入っており、タウンユースでも使いたくなるようなおしゃれ感です。
BB602 防寒ブーツ ウィスラー
このブーツの特徴は、アメリカの会社であるリアルツリー社から取り寄せた生地を使うことで、全体的に柔らかく履き心地の良さも実現させていることです。この柔らかさは、普通の靴ではあまりやってはいけない「踵を踏んで使う」という方法も可能にさせました。
また、スリッポンタイプのこのブーツの甲には、フィットベルトが装着されています。このベルトによって、一般的なスリッポンより心地よいフィット感を実現しています。値段も2000円程で、とてもコストパフォーマンスが高い製品です。