アイナメにそっくりなクジメって?その生態から釣り方、食べ方をご紹介

口の形に注目

次に、唇の形と大きさに注目して見てみましょう。

クジメは、やや細い口で先細った感じの口元なのが特徴です。

アイナメは、唇が分厚くて口も大きいので開いた時に大きく開く傾向があるのが特徴です。

体の色や大きさに注目

最後に体色や大きさに注目して見てみましょう。

クジメは、赤みのある黒っぽい個体や褐色系の個体が多く、体長は大きくても30センチ前後にしかなりません。堤防釣りだと20センチくらいの大きさのものがほとんどなので大きくならないのが特徴です。生息する海域によって体色が異なることがあるので見分けるポイントとしては難しい場合があります。

アイナメは体色のバリエーションが豊富ですので住む海域によって褐色系や真っ黒系まで様々です。体長は30センチから40センチの個体が多いので他の見分けるポイントと合わせて見てみるといいでしょう。

クジメってどんな味?いつが旬なの?

クジメの味

クジメは、透明感のある白身で少し赤みがあります。クセがなく小骨が少ないので小さいお子様も安心して食べることができ、とてもいいダシが出るので生食よりも火を通した料理がおすすめです。アイナメと比べると味は劣りますが、料理次第では美味しく食べられるお魚なのでいろんな調理法を試してみましょう。

クジメの旬

クジメの旬は、夏から秋頃です。旬な時期のものは、脂が乗っているので美味しく食べられるのでお刺身にして食べるのがおすすめです。アイナメと同じように皮霜造り、焼霜造りにすると身が淡白な部分を皮の旨みが補ってくれます。

クジメの釣り方 ①時期

クジメの釣れる時期

クジメは、通年釣れる魚ですが釣れやすい時期としては4月から12月が良く釣れる時期です。特に美味しく食べられる旬な時期は、夏から秋にかけてになります。適水温に違いがありますがクジメは、アイナメと生態が似ている分、アイナメ釣りをしているとつい釣れてしまうなんてこともあります。

クジメの釣り方 ②場所

クジメ釣りの場所

クジメは、暖かい海域を好み、黒潮の影響のある地域に行くとよく釣れます。比較的浅い海の藻場、堤防での捨て石周りや、テトラポット周りなど海藻が生えている場所を積極的に狙っていきましょう。

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