スノーピーク「アメニティドーム」全紹介!定番エントリーテントを改めてチェックしよう!

「アメニティドーム」は、スカートがないことや、前室でストーブが使えないなどの理由から冬キャンプに向かないといわれがちですが、メッシュシェルターを取り入れることで、冬のキャンプにも利用することができます。

気になる!「アメニティドーム」のライバルテント

「アメニティドーム」と同じくエントリーモデルとして注目されるテントに、コールマン「タフワイドドーム」とスノーピーク「ヴォールト」の2つがあります。どちらも一長一短があり、設営方法や居住性、機能性など、方向性が異なる部分も多いので、どれを選ぶかはキャンパーの好み次第といえるでしょう。

コールマン「タフワイドドーム」

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スノーピーク「アメニティドーム」との決定的な違いは地上高185cmと、背の高い男性でも快適に過ごせる居住空間です。また、気流の流れを利用した「サークルベンチレーション」という通気システムによって、夏場でも快適に過ごせるということもあり、居住性はかなり高いといえるでしょう。

設営方法は、オーソドックスなドームタイプ。慣れていれば比較的簡単に設営することができます。

スノーピーク「ヴォールト」

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2018年4月にスノーピークからエントリーモデルの最新作として発売された「ヴォールト」です。「トンネル(カマボコ)型」の特徴的な形状をしたこちらのテントは吊り下げ式の簡単設営、前室が「アメニティドーム」と比べ更に広いことなどがポイントといえます。

また、「エントリーパックTT」ではヘキサタープがセットでリーズナブルに手に入るので、注目を浴びているモデルです。

「アメニティドーム」であなたもスノーピークデビューしませんか?

「アメニティドーム」は商品単価が高いといわれがちなスノーピークのプロダクツの中でもかなりリーズナブルにお買い求めいただけるアイテムです。キャンプ初心者でも安心して使えるこちらの「アメニティドーム」で、初めてのキャンプを大成功させたいですよね。

また、今までスノーピークの製品に手が出せなかったキャンパーの方も、「アメニティドーム」を機会にしてぜひスノーピークデビューしてみてはいかがでしょうか。