マンボウとはどんな魚?特徴や死因をチェック!見ることができる水族館もご紹介

マンボウがいる水族館は数ありますが、特にこのマリンランドはマンボウ推しの水族館です。また、志摩らしく、海女さんによる餌付けショーやシーラカンスやカブトガニなどの古代魚も人気の一つで、近隣の道の駅ではマンボウの串焼きなど珍しいマンボウ料理も味わえます。アクセスは近鉄線、賢島駅より徒歩2分、車では伊勢自動車道伊勢西ICより40分です。

志摩マリンランド
〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明賢島723−1
0599-43-1225

マンボウを見ることが出来る水族館:海遊館

太平洋、グレードバリアリーフ、パナマ湾など世界の海を環太平洋の順に忠実に再現してあり、夜8時まで営業していて、夜の魚も見られる水族館として人気があります。マンボウは特別水槽ではマンボウのお食事タイムも見る事ができ、いつもと違うマンボウを楽しめます。

アクセスは大阪メトロ中央線、大阪港駅より徒歩5分、車では阪神高速湾岸線、大阪港線〝天保山出口〟より直ぐです。

海遊館
日本、〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10
+81 6-6576-5501

マンボウを見ることが出来る水族館:海響館

マンボウはフグの仲間です。そして、フグで有名な山口県の海響館はフグ科の魚の種類が世界一。そこにマンボウも展示されています。周辺には唐戸市場もあり、新鮮な魚が食べられる回転寿司や食堂もあり、水族館と合わせて人気です。アクセスはJR下関駅よりバスで7分、車では下関ICより車でで15分です。

市立しものせき水族館 海響館
日本、〒750-0036 山口県下関市あるかぽーと6−1
+81 83-228-1100

マンボウの生態を知ってから見ると楽しさ2倍

何気無く見ても楽しく癒されるマンボウですが、マンボウの知識を持ってから見ると、また見方も変わって、違う視点からマンボウを観察する事が出来ます。目の前にいるマンボウが実は食べたら美味しい事や、とても弱くて死にやすい事など考えながらマンボウに会いに行ってみてください。

マンボウと同じく不思議な生き物サルパの生態に関する記事はこちら