下に書いたような食品が酸性の性質を持った食品の一例です。身近な野菜は酸性の物が多いので、サラダを作ったり、調理の際に出た皮などのクズを使ってシーズニングをすれば簡単に準備が出来てしまいます。
- 野菜類 キャベツ、レタス、大根、ホウレンソウ
- いも類 さつまいも、長芋、大和芋、里芋
- 果物 バナナ、キウイフルーツ、りんご、なし、かんきつ類、
メスティンが酸化しやすい食べ物は?
メスティンを使うと酸化しやすい食べ物があります。これを作ると酸化してしまうという食べ物です。つまり黒ずみができやすい食べ物です。これらの食べ物は長時間の煮込み料理には使わない方が良いです。
メスティンはアルカリ性の食べ物で酸化する
アルカリ性の食べ物を煮込み料理など長い時間にわたり使用すると黒ずみが出やすいです。アルミがアルカリに弱いという特性を持っているからです。ソロキャンプで食材として使いやすいアルカリ性の食べ物の代表例がコチラの一覧になります。
- ゆで卵
- 生ラーメン
- 牛乳
- 梅干し
メスティンのバリ取りの方法
メスティンは購入したままだと、端の方がざらざらとしたバリが出た状態です。このまま使うのは少し悲しいものがあります。せっかくの料理だって口を汚したら全くの興ざめになってしまいます。バリだってメスティンの持つ個性だと思い許してあげましょう。
サンドペーパーで擦る
メスティンの端を軽くサンドペーパー(紙やすり)でこすると綺麗になります。手を切らないように軍手をはめてメスティンの本体の端回りと蓋の端を丁寧にこすってバリを落とします。素手で触ってざらざら感が無ければ完成です。
サンドペーパーは1000番がおすすめ
サンドペーパーには番号があります。番号が小さくなるとザラザラ感が大きくなり、番号が大きくなるとつるつるした感じになります。小さな番号のサンドペーパーは傷が深くつくので1000番程度の目がおすすめです。
メスティンを使った後の後処理と片付け
メスティンを使用した後の片付け方や、使っているうちに黒く変色してしまった時にはどうすればいいのでしょうか?酷い焦げを作って手に負えない!そんなメスティン例にして綺麗に元通りにする方法を説明をします。