仕掛けは市販の専用の物を使用します。釣具屋さんで驚くのはその種類の多さです。針とハリスの組み合わせの号数や、針についた疑似餌の色や形状など、多種多様な仕掛けが用意されています。その中から、釣れている魚のサイズやコマセの色などを考慮して、いくつか選び、実釣してみることで最適な物を見つけると良いでしょう。
おすすめの仕掛け:がまかつ サビキ革命
がまかつ サビキ革命のスペック
オキアミの色は、ピンクがかっていることが多いので、このピンクスキンは釣果が期待できる商品です。このシリーズは号数の種類も多いので、魚の成長に合わせて変える事ができます。何種類かは常備しておきたい仕掛けです。
おすすめの仕掛け|タカミヤ サビキセット 上カゴ
タカミヤ サビキセット 上カゴのスペック
仕掛け5号、ウキどめセット、ウキ10号、ロケットカゴ、オモリ8号、スプーンがセットになった便利な商品です。これだけあればすぐに釣りに出かけることができます。カゴは上に付くタイプです。ウキがセットになっているのは嬉しいポイントです。
おすすめの仕掛け|タカミヤ 水くみ丸バケツ
タカミヤ 水くみ丸バケツのスペック
水汲みバケツはどんな釣りの場合も重要なアイテムです。手を洗ったり、魚を締める時にも使いますし、何より釣り場に落ちたコマセなどの汚れを落とす際にも活躍します。釣り場を綺麗に掃除して帰宅するのは、釣り人の重要なマナーです。必ず持参しましょう。
サビキ釣りのエサ
必要なのは、カゴにつめるコマセですが、オキアミの生やボイルも用意しておくと便利です。エサの配合にそれぞれの釣り人のオリジナリティが出ますし、潮の回りによっても変えます。潮が回ってきて入れ食い状態であれば、もはやエサはいりません。また他の材料を使わずアミエビのみで釣る方法もあります。
サビキ釣りのエサはコマセがメイン
コマセで釣れないなら針にもつけるのがコツ
裏技にも思えますが、コマセで釣れない時には、仕掛けの針の一つ一つにオキアミをつけるのも釣果につなげるコツです。疑似餌に比べリアリティがありますし、匂いも出ます。その際は針のサイズにあったものをつけましょう。