スノーピーククッカーおすすめ11選！素材や用途に合わせた選び方を！ - Leisurego(レジャーゴー)

鍋の水平を出して水量をしっかりと管理してくれ、一点から集中的に湯気を出すことにより湯気の量を明確に管理してくれる蒸気穴でフタの隙間からの蒸気の漏れを防いでくれます。3.3Lの大容量なので4合まで炊くことができます。

スノーピークアルミトレック900

1人～2人分のお米1合～2合炊きができるクッカーです。目安として、フタのすり切り1杯がちょうど2合で、中に刻まれている目盛り20オンス～25オンスの間に水を入れるだけと、難しい水分量の調整がとてもラクにできます。熱伝導率の大きいアルミなので、一気に強火で沸騰させることができますが、沸騰時にフタが飛んでいく場合があるので、重しをのせておくとよいでしょう。

スノーピークソロセット焚

「スノーピークソロセット焚」も「スノーピークアルミトレック」と同じアルミ製なのでご飯を炊くのに向いています。内側には「スミフロン加工」がされているため、ご飯がこびりつきにくくなっていて使用後の後片付けもラクに出来るのも嬉しい特徴です。目盛りのついたフタは計量カップとしても使うことができ、ご飯を2合まで炊くことができます。

Contents

1 スノーピークヤエンクッカーの特色とおすすめ
2 スノーピークチタンクッカーの特色とおすすめ
3 自分スタイルのスノーピーククッカーを見つけよう！

スノーピークヤエンクッカーの特色とおすすめ

充実した収納力があり、調理をするのに必要なガスバーナーやターナー、レードルなどをすべて収納することができます。登山に持って行きやすい軽量型の鍋です。

ヤエンクッカーとは

2015年に発売された、使いやすく山行グループ調理を楽しむことができる浅型のクッカーで、違う大きさの鍋を重ねられるのもヤエンクッカーの人気の理由です。素材はアルミ素材にフッ素加工が施されています。

スノーピークヤエンクッカー　おすすめ2選

ヤエンクッカー1000

出典:Amazon

重量390ｇのフライパンのセットで、1泊2日の調理器具（ヤエンシリーズの「ヤエンストーブレギ」と「ギガパワーガス110缶」が2個）を収めることが出来る上、鍋とフライパンがコンパクトにスタッキング収納ができます。着脱式のハンドルなので熱くなりにくく、シンプルなデザインです。フタはシリコン製のつまみ付の湯切りが出来るタイプとなっているので熱くなく、パスタなどの麺類を茹でることもできます。これ一つで煮る・茹でる・焼くの調理をこなすことの出来るセットです。

ヤエンクッカー1500

出典:Amazon

クッカーのフタは湯を切ることの出来るフタが付いており、フライパンのセットで、1000タイプよりも容量の大きいタイプです。1000タイプと同じに軽くて、重量は520ｇという軽さです。1人のキャンプ～3人程のキャンプ料理を作ることができる大きさです。ヤエンクッカー1500はヤエンストーブナギとギガパワーガス250缶2個が収められ、高い汎用性と利便性を兼ねそろえたセットです。

スノーピークチタンクッカーの特色とおすすめ

スノーピークのチタンクッカーは重ねられるので、コンパクトになり、軽く、熱くなりにくいため、キャンプだけでなく、バイクキャンプや登山にも適しています。チタンクッカーの特徴とおすすめ3選をご紹介したいと思います。

チタンクッカーとは

アルミよりも薄いので加工ができ、軽く、強度があり、キズが付きにくい金属で作られた調理器具です。熱伝導率が低いため、熱くなりにくいので、飲み物やラーメンなどのように口をつけていただく物に向いて食器としての使用に適しています。金属臭がなく、金属アレルギーが起こりにくく、海水に浸けてもサビないというのもチタンクッカーの素晴らしい特性と言えます。チタン製クッカーは調理のしやすい広い開口部の浅型の鍋となっており、使い手のことを考えられた形状となっています。

スノーピークチタンクッカー　おすすめ3選

チタントレック900

出典:Amazon

スタッキング性に優れたチタン製の重量175ｇという軽さで900mlの容量のある深型のクッカーです。縦に長い形状なのでギガパワーガス110やギガパワーストーブが収納でき、マトリョーシカのように大きさの違うサイズの鍋を重ねることができます。

チタントレックコンボ

出典:Amazon

重量は370ｇで、チタントレック900とチタントレック1400のセットで、2～3人分からパーティー調理にも適したセットです。フタが食器として使えるので、2人での食事もできます。クッカーにはガスカートリッジや小型のストーブを収納することができ、他の鍋ともスタッキングすることができます。また、ザックなどの限られた荷室でもスペースをとらない形状です。