キジハタを釣った後は①キジハタの目の後方にナイフを刺し即死させて（即死させないとストレスで臭みが増してしまう）②エラを切り血抜きをする③海水氷にて冷却する④帰る前に内臓とエラを除去する⑤ジップロック等で密閉して空気遮断し帰宅する⑥食べない分で２~３日以内で食べる分は冷蔵庫保存する（冷凍してしまうとキジハタのぷりぷりした食感が失われてしまう）。それ以降まで食べないものは冷凍庫で保存するように分けます。以上がキジハタを釣ってからおいしく食べるための保存法です。こちらの方法をやるのとやらないのとではキジハタのおいしさがかなり変化しますので、是非キジハタ釣りの際はこのように保存しましょう。
Contents
キジハタをおいしく食べよう
キジハタ料理
キジハタは高級食材で高級料亭に出されるぐらいおいしい食材です。シンプルに煮付けや揚げ物などにしても良いですし、基本的にはどのように食べてもおいしい魚ですが、釣ったばかりの新鮮なものであればやはりおすすめは刺身です。キジハタは白身魚でもちもちした食感があり、醤油やポン酢につけて生姜やもみじおろしをつけて食べてもおいしいですね。昆布シメにして食べてもすごくおいしいですよ。高級料亭で出される味わいを堪能してみましょう。
まとめ
ロット選びでは７～８フィートのものを選びます。リール選びでは初心者の方はスピニングリールで長さは0.6号～0.8号を150m以上巻けてサイズは2500以上のものを選びます。慣れてきてパワーが欲しい方はベイトリールに挑戦してみましょう。ライン選びではスピニングリールの場合は、ＰＥライン。ベイトリールの場合はフロロカーボンラインを使用しまします。キジハタ釣りは夏時期なので、遮光グラスや帽子など日差し対策や水分補給などの塩飴や水分補給などもしっかり用意します。キジハタは鋭い歯を持っているので軍手と小さいタモも用意します。キジハタをおいしく食べるためにキジハタを保存するためのジップロックやクーラーボックスなども用意します。これさえあればキジハタ釣りの準備は完了です。ぜひみなさまも絶品のキジハタ釣りに挑戦してみてください。
