焚き火ハンガーでおしゃれに楽しむ!購入品VS自作ハンガー

おしゃれでキャンプ気分を盛り上げてくれる道具ではありますが、やはり火と一緒に使うものですので、使用する時には注意が必要です。特にお子様がいるご家庭などは、最後まで楽しい時間になるよう、細心の注意を注意を払いつつ使いたいですね。

地面にしっかりと刺して使いましょう

使用する際に、最も重要になる注意点です。料理を乗せたりつるしたり、とても便利ではありますが、重心が偏ってしまうと転倒する恐れもあります。焚き火や熱せられた鍋など、人に当たってしまうと大変危険ですので、地面の固さも確認した上で、しっかりと深く刺して使うようにして下さい。

周りに燃えやすいものがないかをよく確認して使う 

周りに植物が生えていない、開けた場所で利用するようにしましょう。また、持ってきた道具をうっかりそばに置いてしまうと燃え移ってしまう危険もあります。使用する前、使用中、使用後も周辺に燃えやすいものが無いか確認してから使うようにして下さい。

非常に熱くなるのでお子様に注意

金属製ですので、火に当たってかなり熱くなっている場合もあります。絶対にお子様に触らせないように注意が必要です。また、使い終わった後でも暫くは熱を持っています。うっかり触ってしまうと大変なヤケドになるので使い終わった後のものにも注意して下さい。

焚き火ハンガーは購入するのがよいか?自作するのがよいか?

焚き火ハンガーは、自分で作ることも可能です!必要な材料も少ないですし、作り方はとても簡単。自作することで思い入れも深くなりそうですが、メーカー品を購入するのと自分で作るのとでは、どちらが良いのでしょうか?

各メーカーからスタイリッシュな製品が発売されている

100年もの間支持され続けているPetromax、こんなのあったら良いのにな、という製品を次々開発する37CAMPなど、様々なアウトドアメーカーから製品が発売されていますが、どれもシンプルかつ機能的で、スタイリッシュなデザインとなっています。メーカーこだわりの材質や、熟練の職人技による絶妙なラインなどで生み出される製品には、自作では表現するのが難しい機能美がありますね。

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