モンベルのタープの魅力を大公開!おすすめタープポールや張り方も

収納は長くなり車のトランクには無理という声もある伸縮式テントポールです。中華製なので致し方が無い部分もありますが、実践では充分に使用できコストパフォーマンス的に高いものとなっています。思ったよりも仕上がりの良いポールです。

④テンマクデザイン デュラスティック 140-200

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スペック詳細

  • 重量:512g
  • 使用サイズ:140-200cm(10段階)
  • 収納サイズ:φ26mm×79cm
  • 素材:アルミ合金

特徴とメリット、デメリットなど

少し小型のタープに良いサイズの伸縮可能ポールとなっています。造りも頑丈にできていて、しかも軽いと評価の声は高くなっています。10段階に調整が出来るので、アレンジなども自由自在にできて幅は広がり放題になります。

⑤GREENER 伸縮式アルミポール 100-270cm 2本セット

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スペック詳細

  • サイズ:100-270cm
  • 直径:20-30mm
  • 重量:580g/本
  • 素材:アルミ製.2本1セット

特徴とメリット、デメリットなど

設営環境に合わせて無段階で長さが調整できる伸縮式アルミポールです。捻るだけという簡単な長さ調整なので、タープやテントを微調整して設営できます。収納がコンパクトで持ち運びやすい専用収納ケースが付いています。

モンベルのタープを使う上での注意点

品質的には燃え広がりくいと言われるモンベルのタープですが、使う上での注意点は火事の危険性です。未加工のものと比較して、モンベルのタープ生地は燃えにくい加工がしてあります。ただ燃えにくいというだけなので、火事には要注意です。

タープ内での焚き火は厳禁

いくら直接火が生地に当たっても、燃え広がらないとはいえ火は点きます。難燃と謳っているタープですが、当然焦げ目は出来てしまいます。火の始末も大事ですが、何よりタープ内での焚き火は厳禁です。

モンベルタープのメンテナンス

普段からメンテナンスをすることで、モンベルのタープも機能が長持ちするようになります。もちろん破れた個所を直して、修理をするのも大事です。しかし普段からのモンベルタープのメンテナンスで有効なのはやはり洗濯です。

基本中の基本は洗濯

メンテナンスの基本中の基本が洗濯になります。タープに汚れがついたまま長く放置していると、素材そのものが劣化したり機能が落ちたりします。通常の洋服と同じように、定期的に洗濯をするようにしていきましょう。この時の注意点は洗濯表示の確認です。

モンベルのタープのおしゃれなレイアウト!

①タープ下の広大な空間に圧倒される

テントの上にタープがある一見シンプルなアレンジですが、タープ下の広大な空間に圧倒されます。いかにも風が通りやすそうで快適なのが見て取れます。一日過ごせる快適な空間を演出しています。

②遠目にビルを望む構図

広々としたところから遠目にビルを望む構図が格好いいタープレイアウトとなっています。見ているだけで風が吹き抜ける爽快感があります。自転車ツーリングでしょうか?タープはどこでも張れていいものです。

おすすめのタープポールで人気のモンベルのタープを張ろう!

キャンプには欠かせないとも言われるタープですが、モンベルのタープはコンパクト収納の上に軽量なこともあり人気があります。多彩なタープポールの中からお似合いのものを選びキャンプに出かけましょう。この記事がその際の参考となれば幸いです。

タープの種類と選び方に関する記事はこちら