焚火をすることを考えるなら、それに適したギアやアイテムを選別して持参することがおすすめです。
難燃性のテント:ロゴス ネオス ベーシックドーム
スペック
- サイズ
使用時 :335*360*190cm
収納時 :24*24*72cm
インナー:335*210*185cm - 重量 :9.1㎏
- 対応人数:5人
- 材質
フレーム :アルミ、グラスファイバー
フライシート:難燃性ポリエステルタフタ UV-CUT加工
インナー :ポリエステルタフタ ブリーザブル撥水加工
フロアシート:ポリエステルタフタ
メッシュ :ポリエステル
居住性の高いベーシックなテント
地上高が185cmと高めなので、成人男性が立っても十分な居住空間があります。また、ベンチレーション機能によって、空気の循環を促すため、夏場でもむしむしとした空気がこもりづらく、快適に過ごすことができます。
難燃性タープ:テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC”焚火”version
スペック
- 重量 :2.1㎏
- サイズ :390*380*240cm
- 素材 :コットン混紡生地
焚火に適したデザインのおしゃれタープ
テンマクデザインのペンタタープは、コットンとポリエステルの混紡生地で、火の粉が跳ねても燃えづらい素材でできています。その名前の通り、焚火に適したデザインのギアですので、焚火キャンプにはぴったり。
難燃性ジャケット:スノーピーク ファイヤーレジスタンスレインジャケット
耐火性×耐水性のアウトドア用ジャケット
難燃性の繊維”アラミド”を配合している強靭な生地を採用しているジャケットです。高品質アイテムを多数発売するスノーピークの製品ということもありその性能の高さはさることながら、デザイン性も高いのが魅力のジャケットです。アウトドアだけでなく普段使いでも違和感のないおしゃれなデザインです。
焚火の事前準備:まずは薪を選ぶ
薪には当然さまざまな種類の樹木が材料として使われていますが、その種類によって、燃焼時間や熱量などに違いが出てくるということをご存知ですか。物によっては着火がうまくいかないなどといったこともあるので、ここで一度薪の特徴を確認してください。
薪の選び方
焚火を段取りよく準備し、料理などその後の活動をスムーズに進めるためには、それぞれのシチュエーションにぴったりと合ったタイプの薪をチョイスすることが重要な第一歩です。
マツやヒノキなどの針葉樹は燃焼時間が短いもののパワフルな火力を持っています。そのため、焚火の最初、つまり焚き付けに使うのがベスト。次にクヌギやカシのような広葉樹は比重が重く火付けには向きませんが、一度ついたら燃焼時間が長いことがポイントです。
樹木の種類によって生まれる違いをよく理解し、薪を選択するようにしましょう。