エスビットポケットストーブ徹底解剖!特徴から改造・料理まで全力紹介!

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エスビットポケットストーブは大き目のカード程のサイズに収納されます。もちろんポケットにすっぽりと入るサイズですが、専用ケースで持ち歩きもおすすめです。固形燃料をストーブ内に収納して、折りたたむ事でポケットストーブと固形燃料両方をこのコンパクトなケースに入れて持ち歩く事ができます。

特徴

  • サイズ:10.5cmX9.5cmX2.5cm
  • 素材:8号帆布
  • 重量:21g

ガオバブ パネル風防コンパクト

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ガオバブオリジナルの収納袋付きパネル風防(ウインドスクリーン)です。軽量のアルミ素材で、折りたたむととてもコンパクトに収納する事ができます。パネルが6枚のタイプと9枚のタイプがあり、それぞれコンロを囲むように配置したりコの字型に配置しての使用がおすすめです。

特徴

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  • パネル枚数:6枚
  • サイズ:13.5cmX43cm
  • 収納サイズ:縦13.5cmX横7.5cmX厚み1.2cm
  • 重量:約76g(収納袋除く)
  • 素材:アルミ

エスビットポケットストーブの必需品

エスビットポケットストーブは構造がとてもシンプルで良くできていますが、素材が金属板のみを加工したものなので取り扱う際には注意が必要です。金属板の角や切り口が鋭くなっている場合もあるので、手袋など予防できるものを使う事も考えておきましょう。

耐熱グローブ

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耐熱グローブは必需品です。燃焼後のポケットストーブは高温になっており、火傷してしまう可能性が高いので必ず耐熱グローブを着用しましょう。もちろん鍋等を火からおろす時も必要になってきます。金属板による怪我も防げるので一石二鳥です。

ターボライター

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固形燃料に火をつけるためのライターは忘れないようにしましょう。通常の100円ライターでももちろん構わないのですが、アウトドアの際の風なども考えるとターボライターもおすすめです。ウインドミル(WINDMILL)のラーボライターは安価で耐風使用もあるおすすめのアイテムです。

エスビットポケットストーブで料理しよう

それではエスビットポケットストーブを使ってできる、アウトドア料理をご紹介します。アウトドアでのキャンプや、釣りに行った際の食事など様々なシーンで活躍してくれる事間違いなしのエスビットポケットストーブを使って、アウトドアクッキングを楽しみましょう。

炊飯|基本のご飯を炊いてみよう

まずは一番ベーシックなご飯を炊いてみましょう。容器にお米と水を1:1.3の割合で入れ20〜30分放置しておきます。その後エスビットポケットストーブの固形燃料に火をつけ、燃料が完全に消えるまで待ちます。燃料が完全に消えた後に20分程蒸らすと一層美味しく仕上がります。

トランギア メスティン

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そんな炊飯する際におすすめなのがトランギアのメスティンです。弁当箱のような四角形の形が特徴のメスティンは通常サイズで約1.8合のお米を炊く事ができます。使用前にはメスティンの中に細かい食器やエスビットポケットストーブも収納でき、上に積み重ねられる「スタッキング」も特徴の一つです。

焼き肉|アウトドアでがっつりお肉

1~2人程度の少人数での焼き肉もエスビットポケットストーブでは可能です。メスティンを使っても、アウトドア用の角フライパンなどをセットして使用する事もできます。焼き網は、固形燃料の煤や化学物質等がつく可能性もあるので注意しましょう。

100均イモノ四角フライパン

メスティンもおすすめですが、手軽に手に入れる事ができる100均の鋳物のフライパンなどもおすすめです。四角形で雰囲気もアウトドアにぴったり。少人数で使用する時や、自宅でアウトドア気分を楽しみたい時は試してみましょう。

パスタ|アウトドアでもオシャレなカルボナーラ

アウトドアでもおしゃれなパスタを楽しむ事もできます。食材を炒め、お湯を沸騰させ、そこに適量のパスタ茹でます。水分を飛ばした後に、調味料で味付けをすれば完成です。アウトドアだからBBQとカレーだけではありません!おしゃれな食事も楽しむ事ができます。

エスビットポケットストーブのワンポイント改造と工夫

万能なエスビットポケットストーブですが、シンプルな構造なのでデメリットもいくつかあります。そんな弱点を自作のパーツを取り付けたりアレンジする事で使い勝手を良くする事ができます。手軽に手に入る材料や、自宅にあるもので簡単に作れるものが多いのでチャレンジしてみましょう。

自作風防の取り付け

ホームセンターなどで購入できるアルミ板などを適したサイズにカットする事で簡易風防を作る事ができます。エスビットポケットストーブを開いた時の、空気が通る部分と同じサイズのアルミ板をカットします。燃焼中に倒れる事がないように、ポケットストーブに固定できる切り込みを入れるのを忘れないようにしましょう。

アルミホイル風防

まず始めに、作成する風防のサイズを決め、自宅で使用するようなアルミホイルに厚みを持たせるように重ねながら完成サイズを作ります。厚みを持たせる事で自立しやすくなるので、忘れないようにしましょう。屏風のように折り曲げたり、コの字型に折りまげて風防を作ります。ポケットストーブの下に差し込むように作ると固定されるの便利です。

簡易焚火台に

他にも焚火をする際のベースに使うのもおすすめです。エスビットポケットストーブを利用し、薪になる小枝を追加していき焚火をする事もできますし、他にも上下を切り取った空き缶を固形燃料の上にセットし中に薪を入れ火をつけることで効率良く焚火の火をキープする事もできます。

エスビットポケットストーブの姉妹品

エスビットポケットストーブ以外にも、アウトドアで活躍する姉妹品がたくさん販売されています。どれもリーズナブルで初心者でも気軽に試す事ができ、自分好みのアウトドアグッズを揃える事ができます。

エスビット アルコールバーナー

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エスビットのアルコールバーナーは真鍮で製造されています。消火用のハンドルもついているので、消化の際にも安全に消化する事ができます。価格もとてもリーズナブルなので、アルコールストーブを試してみたい方の、入門版としても人気の製品です。

特徴

  • サイズ:収納時 高さ46mmX直径74mm
  • 本体重量:92g
  • 素材:真鍮

エスビット ステンレスストーブ

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エスビット固形燃料も使用できるものとして、ステンレスストーブを人気のアイテムの一つです。ポケットストーブに比べると組み立てるのに少し時間はかかりますが、とてもコンパクトに収納でき軽量なのが特徴です。アルコールバーナーも固形燃料も使用できる便利な五徳です。

特徴

  • サイズ:収納時 高さ10mmX幅100mmX奥行120mm
  • 本体重量:93g
  • 素材:ステンレス
  • 付属品:ナイロンポーチ

エスビット エマージェンシーストーブ

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災害や緊急用に常備しておくのがおすすめのエマージェンシーストーブです。とてもコンパクトでシンプルな構造になっており、災害時などに簡単にお湯を沸かす事ができます。風通しが良いので風防が必要になってくるのと、サイズが小さめなので大きい鍋などには対応できないので通常使用ではなく緊急用にストックしておくのがいいでしょう。

特徴

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  • サイズ:85mmX85mm
  • 本体重量:65g
  • セット内容:スターシェープクッカー・固形燃料(14gX3)

エスビットポケットストーブは小さくても頼れるすごいヤツ

とてもリーズナブルでコンパクトなエスビットポケットストーブは、アウトドアでも活躍してくれますし、自宅でも楽しむ事ができます。初心者に限らず、アウトドア通の人も使っているアイテムなのでまずはどんな魅力があるのか自分で試してみてはいかがでしょうか?

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