テント人気ランキング保存版【見やすいテーマ別20選!】

もちろんタープが無くたってキャンプを実践することは十分に可能です。しかし前述しました通りリビングとして利用できるようなスペースが無い場合にはテーブルやイスを設置して食事を安心してできますし、テントの前に設置するように使うことで組み合わせての利用も考えられます。

焚き火するなら燃えにくいものを

キャンプに行くのであれば楽しみなことは沢山あるでしょうが、焚き火をするというのもその中の1つでしょう。ただ、晴れている時ならまだしも雨の日にするとなるとタープの下でせざるを得なくなってしまいます。ここでもし普通のタープを使ってやろうものなら、飛んだ火によってダメージを追ってしまう可能性が高いのです。

そこで使ってほしいのが火への耐性を備えたタイプのタープです。絶対に燃えることが無いというわけではありませんが、相応の加工が施されているモデルであるため安心してタープを張りつつの焚き火をすることができます。更にオプションの難燃製のシートを併用することで、更に耐性を高めることができます。

テントの設置手順も覚えておこう!

何度もキャンプ場で実践しているという経験者の方には必要ないかもしれませんが、まだどのテントを購入するかどうかを迷っている初心者の方、実際の設営の仕方はご存じでしょうか。ここからは実際にキャンプ場に行ったときに行うこととなる設置方法について、手順などを見ていきましょう。

設営する場所について

まず張る場所について、周りよりも沈んでいたり水気があってぬかるんでいるような場所は天候が悪くなってきたときに下から水が侵食してきてしまいます。また川の近くも水かさが増して来れば危険ですので、そういった場所は避け平地の地面がしっかりしている場所を選ぶことをおすすめします。

テントの貼り方

ドームタイプのテントを例にして手順をご紹介していきます。まず本体を広げて付属のポールを順番どおりに通していき、エンドピンを挿せばテントを立てられます。続いて雨風の影響を弱められるフライトシートをかぶせて、最後にペグとハンマーを使って地面に打ち込めば完成します。

グランドシートも忘れずに

張る前に、グランドシートを敷いておくことも忘れずに行いましょう。晴れの日はもしテントを張った地面に多少の凹凸があった時、このグランドシートと中のインナーシートで平らにしてくれます。また雨の日には下から水が入ってこないよう防ぐ役割も担いますので、合わせて使うことをおすすめします。

何ならレンタルテントを使うのもアリ

キャンプをするのもテント自体を手に入れるのも初めてという初心者の方は、キャンプをするのに興味があるとしてもいきなりモデルを購入するのは少し気が引ける、安い買い物ではないので使ってみてから購入するか否かを決めたいという方には、レンタルサービスを利用することをおすすめします。

おすすめのレンタルサービス

そんなレンタルサービスでおすすめなのが「hinata trunkレンタル」です。自分が使いたいモデルを選んだらそれをキャンプ場にまで輸送してくれ、使用後はキャンプ場で送り返せば完了の便利なサービスです。最も安いサービスでは送料を入れて5000円からと優しい価格ですので、一度利用されてみてはいかがでしょうか。

使いたいテントでいざキャンプへ!

ジャンルごとのテントの選択方法についてやそれぞれでおすすめしたいモデル、実際に使う際の張り方などなどをご紹介しました。今回ご紹介したモデル以外にも非常にたくさんのモデルがラインナップされていますので、最初にある程度は選び方を参考にしてどのタイプのものが良いかを絞っておくと良いでしょう。

そしてそこからアウトドア用品店へ出向いてみて、実際のモデルを直に見てどんな風に使うのかなどを知るという手順で決めると一番納得できるでしょう。キャンプ場での張り方の手順や合わせて持っていきたいアイテムなどもご紹介しましたが、よっぽど複雑でない限り張れないということはありません。是非チャレンジです。

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