ここでは胴付き仕掛けのタックルをご紹介していきます。それぞれの仕掛けでタックルを変えた方が釣果が期待できます。おすすめのタックルをロッド、リール、ラインに分けて紹介していこうと思います。
胴付き仕掛けのロッド
![シマノ ロッド シーウィング 73 120-240T3](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/3135ToWGA%2BL.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
軽さとパワーのバランスを考え作成されたロッドになります。ブレを予防し、操作性をあげることができるのでアタリも正確に判断することができます。胴付き仕掛けの場合岸際を狙うことがあるので、万能竿で長さは2~3mの間が適切だと言われています。このロッドは、全長2.39mで胴付き仕掛けに適切な長さです。
![初心者用 釣り入門 ロッド 釣り具 投げ 投げ竿 サビキ 釣竿 メバル ファミリーフィッシング お子様用にも簡単な操作](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41mQNcrrr8L.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
こちらは初心者でも扱いやすい万能型のロッドになります。全長2.1mで胴付き仕掛けに最適です。また、持ち運びがしやすいように2.1mのロッドが40㎝まで収納できます。どの魚を釣るにも最適な万能ロッドは1本持っていて損はないでしょう。
胴付き仕掛けのリール
![シマノ リール 17 サハラ C3000HG](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51i0I-mzgbL.jpg?resize=436%2C500&ssl=1)
胴付き仕掛けで使うリールは、小型・中型のスピニングリールをおすすめします。海釣りでは、潮風でリールが錆びやすいので安価の物はあまりおすすめできません。少し高価でも錆び対策をしているリールを選びましょう。この商品は、1回転で91㎝巻き上げ、最大ドラグ力は9.0㎏です。
![カストキング(KastKing) スピニングリール Summer/Centron 2000 3000 4000 5000 9+1BB 軽量 最大ドラグ力8Kg(左右交換ハンドル) (Centron 2000)](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41fLMi1k3aL.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
こちらは、胴付き仕掛けでおすすめのスピニングリールですが「淡水用」に作られています。しかし、使用後に綺麗に洗ってメンテナンスを行えば海釣りでも使用することは可能です。ラインの回転率がスムーズでハンドルを1回転させるだけで62㎝の回収が可能です。
胴付き仕掛けのライン
![サンライン(SUNLINE) ナイロンライン バススペシャル HG 100m 3号 12LB](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51XERuALmaL.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
胴付き仕掛けで行う釣りは、色々な魚が釣れることで有名です。また、岸際や海底を狙って釣りをするので少し太いナイロンライン(3号以上)がおすすめです。このラインはブラックバス用ですが、ナイロンラインで太さも3号なのでアカムツ釣りにもおすすめです。
![ダイワ(Daiwa) ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 4号 ピンク](https://i0.wp.com/images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/21dTedYlxAL.jpg?resize=500%2C500&ssl=1)
こちらの商品はナイロンラインで4号タイプです。この商品は、糸グセが付きにくく滑らかな動きができます。全長が500mもあり十分使用することが出来ます。ナイロンラインは、先ほど紹介したスピニングリールに馴染みやすいのでおすすめですよ。
アカムツ釣りに仕掛けをご紹介|スロージギング仕掛けのタックル
次は、スロージギング仕掛けのタックルをご紹介していきます。スロージギング仕掛けは、アカムツはもちろんそれよりも深海に住む魚も狙うことができる仕掛けです。そこで今回は、水深40m~水深800mの魚まで狙えるタックルを紹介します。