バイオライト キャンプストーブ2が超スゴい!焚火で発電の仕組みと活用法!

サイズは使用時、高さが58.4cmの直径33.6cmで重量が8.16kgと大きめです。足が20㎝あるのでたためば持ち運びが楽になります。本体はステンレス製で、燃料投入口は鉄製です。バッテリー容量は2.200mAhとキャンプストーブ2より少ないですが発電量が5Wと高くなっています。

ファイアピット

この商品は焚火台で、搭載された送風機から風が台全体にあいた51個もの穴から噴出され、薪の完全燃焼を促すことで煙が少なくなります。そして全体が金網状のメッシュ構造になっているため、炎の様子を全方位から見て楽しむことができます。薪以外に木炭にも対応しています。

サイズは、幅33cmの奥行き68.6cm、高さ40.1cmで、重量が8.98㎏です。耐熱塗装された炭素銅でできていて、ステンレス製の焼網もついています。送風機に10.400mAhの大容量バッテリーが内蔵されていて、USBコネクタもついていますが発電機能はありません。

ソーラーパネル5+

名前の通りソーラーパネルで、薄く軽いので持ち運びに最適です。単結晶ソーラーパネルを採用しているので高効率で、バッテリーもついているので単体での蓄電も可能です。日時計が内蔵されているため、誰でも季節や時間帯に合わせて設置することができます。

サイズは、幅25.7cmの高さ20.8cm、厚さが2.4cmで、重量は390gです。バッテリー容量は2.200mAhで発電量は5W、USB出力が可能です。直接バッテリーに充電する場合は付属のMicroUSBケーブルを使用します。水のしぶき程度までの防水がされています。

サンライト

ソーラパネルとライトが一体化した商品です。コンパクトなので設置する以外にも移動時にバッグに付けておくなどの使い方もあります。軽いので手に持って夜に足元を照らしたり、キャンプのテント内に吊るして照らしたりすることができます。

サイズは、幅8.6cmと高さ8.5cm、厚さ2.3cmで、重量は95gです。明るさは最大で100ルーメンで、Highだと3時間、Lowだと50時間照射し続けることが可能です。ソーラーパネルでの充電時間は約7時間で、USB接続での直接の充電は2時間です。水のしぶき程度までの防水がされています。

バイオライトが故障したかな?と思ったら

バイオライトの商品の多くにはバッテリーや送風機といった機械が搭載されているため、気をつけて使用しても故障してしまうこともあり得ます。そうならないために気をつけることと、もしそうなってしまった場合の対処法をご紹介します。

水気は故障の原因

上記でも書いたように、バイオライトの商品には機械が搭載されています。多少は防水がされていますが、多くが飛沫や小雨までしか対応していません。雨中や水辺で使用する際は気を付けましょう。またバッテリーは水洗い厳禁です。感電の可能性もゼロではなく大変危険なので絶対にしないようにしましょう。

個人での修理や改造は厳禁

もし故障してしまった場合でも、個人での修理は危険です。購入したお店にもっていくか、バイオライトのカスタマーサービスへ問い合わせをしましょう。また個人での分解や改造も危険です。生死に関わってくるので絶対に行わないでください。バッテリーも1000回以上繰り返しができるものなので交換は不要です。

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