サーモントラウトはサーモンじゃない?サーモントラウトって一体なんの魚?

サーモントラウトはなぜ刺身で食べられるのか(1)

寄生虫のアニサキスに注意

鮭と書かれている魚はお刺身で売られてはいなく、加工品であったり、加熱用として切り身で売られています。鮭にはアニサキスという糸のような寄生虫が幼虫寄生している可能性があるからです。アニサキスはアニサキスの卵をもったオキアミを魚が食べることで寄生されます。サバやニシン、イワシ、鮭もオキアミを食べる魚は注意が必要だからです。

売られている加熱用は生では食べられない

食中毒を引き起こす原因のアニサキスですが、アニサキスの幼虫は人の中に入ると胃壁に潜ろうとします。そのために激しい腹痛が引き起こされてしまいます。スーパーで売られている加熱用と表示されている生鮭はシロサケと呼ばれる種類が多く、寄生虫のアニサキスがいる可能性がたかいので絶対刺身として生で食べないようにしてください。

サーモントラウトはなぜ刺身で食べられるのか(2)

養殖のサーモントラウトは食べる餌が管理されている

養殖されるサーモントラウトはドライペレットという餌を与えられているのでオキアミを食べないように管理されています。きれいな海の水で養殖されているため安心して刺身として生で食べられますが、海の中なので寄生虫の卵を持ったオキアミを食べない可能性が全くないわけではありません。

サーモントラウトは冷凍状態で輸入されてくる

刺身など生食用として食べられているサーモントラウトは冷凍状態で輸入されてくるのがほとんどです。アニサキスは加熱したり、マイナス20度で24時間以上冷凍すると死滅するので安心して刺身として食べられています。ですが、一部は空輸で冷凍されずに輸入されています。可能性は低いですが、寄生虫がいないとは言い切れませんので注意が必要です。

サーモントラウトの気になるカロリーは

サーモントラウトの気になるカロリーについて

ダイエットや低糖質制限などで人気のサーモンですが、サーモントラウトは炭水化物を含みません。海面で養殖されているサーモントラウトのカロリーは100グラムで226キロカロリーです。切り身の場合80グラムで181キロカロリーとなります。刺身100グラムで糖質は0.2グラムと糖質が低いです。

サーモントラウトの栄養素

サーモントラウトの身は不飽和脂肪酸を大量に含んでおり、脂質性のビタミンAビタミンDが多く含まれています。水溶性のビタミンB12、ピリドキシンを多く含んでいます。不飽和脂肪酸は血液をサラサラにするので中性脂肪と血中のコレステロール値に効果があるといわれる成分です。

アトランティックサーモンとは

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