ダイワ「レブロス」の評価とレビューを番手ごとに紹介!コスパ最強で搭載機能もすごい!

価格以上の性能という評価が多く見られます。気になる点としては、ハンドルのガタつきを指摘する方もいるのですが、逆に全く気にならない方もいて個人差があります。快適に使用できているという声が多くてお手頃価格なので、満足度が高いリールと言えます。

価格以上だと思います。スムーズさは、同価格帯のものと比べて頭一つ抜きん出てる感じです。3000と2500愛用してますが、ウキフカセ、ちょい投げ、ルアーと活躍しています。ハンドルに少しガタがありますが、価格を考えると、許容範囲です。きちんとメンテしてやれば長く使えると思います。この価格で、この性能のリールが買えるとはいい時代になったものです。(引用:Amazon)

一昔前に比べると、この価格帯の商品が格段に良くなってます。ベアリング数が少ないにもかかわらず巻き心地よし。ハンドルのガタつきを指摘している方がいましが特に問題ありませんでした。個体差なのか気になる人がシビアなのかわかりませんが、自分はハイエンドモデル(イグジストやステラ)を使ったことがないので、その差が分からないだけなのかもしれません。(引用:Amazon)

ダイワレブロス 2004のレビューと評価

2000番台の浅溝スプールタイプということで、こちらも汎用性が高く人気のある番手です。バスフィッシング、トラウト、アジやメバルなどで使用されます。4lb前後のナイロンやフロロを巻いたり、細いPEラインで釣りをするリールです。

2506番には、ハイギアタイプとハイギアダブルハンドルタイプが存在しましたが、2004番にも同じタイプがあります。なので、2004番には、3種類のタイプがあり幅広い状況に対応しています。安くて、巻き心地が滑らかでライントラブルが少ないリールとして支持を得ています。

高額なリールの性能が良いのは当たり前ですが この価格帯でこのクオリティは素晴らしい。入門用的な価格でありながらベテランでも十分納得出来る物だと思います。勿論価格に対してですが。私はラインローラーにベアリングを追加しましたが、気にならない方は別に入れなくても問題無いかと。あくまでも極端な使用をしない事が前提ですが。(引用:Amazon)

ダイワレブロスは複数持ちがおすすめ

低価格なので、複数台所有することが可能なリールです。違う番手で揃えたり、同じ番手で違うラインを巻いたりして、釣りの範囲を広げることができます。価格が安いので、いざというときの予備リールとして持つこともできます。

トラブルが起きづらいリールとして、釣りに不慣れな奥様、彼女やお子様用としての購入もおすすめです。上位機種1台分の金額で何台も手にすることができるので、予算がある方はレブロスの複数持ちを検討してはいかがでしょうか。

ダイワレブロスは替えスプールが安い

本体価格が安いレブロスなので、替えスプールを安く手に入れることができます。状況に応じてラインを変えたいときは、別のリールを持っていく必要があるのですが、もう一つスプールがあれば交換するだけで違うラインの使用が可能です。上位機種は高価格なのでスプール代も値が張りますが、レブロスにその心配はありません。

番手によりますが約1,500円程の予算を見れば、替えスプールを手にすることができます。欲しい場合は通販で購入するか、釣り具屋で修理部品を頼むのと同じ要領でパーツとして注文する流れになります。

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