レブロスの使用感をさらに変える方法があります。それは改造です。そのままでも十分な性能ですが、道具の細かいところまで気になるのが釣り人です。そして、少しの変化で大きく使用感が変わる時があります。リールの改造は構造を知る勉強にもなりますし、愛着が湧くきっかけにもなるのでおすすめです。
ベアリングを追加してみよう!
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ベアリングとは、回転をスムーズにするための軸受け部分のパーツです。ラインローラーにベアリングが標準装備のリールもあるですが、残念ながらレブロスは初期状態では使用されていません。
交換することにより、糸ヨレがいままで以上に起こりづらくなります。また、負荷がかかったときのラインの出がスムーズになるので糸が長持ちします。
リールスタンドを取り付けてみよう!
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コンクリートなどの固い地面にリールを直置きすると、簡単に傷がつきます。魚を釣り上げたときに何も気にせずタックルを足元に置いてしまい、知らぬ間に擦り傷ができていることがあります。
そんなときに、リールスタンドがあると傷から守ることができます。ハンドルの逆側のキャップを外してねじ込むだけで、簡単に取り付けることができます。