シーバスに対するパワー勝負はやりあえますし、ライトショアジギングにも強いです。パワーゲームだけの勝負であれば「90M・Q」と比べてこちらのパワーロッドの方が力強くバイトできるでしょう。
ダイワ ラテオ 106M・Q
この「106M・Q」は「96M・Q」と比較して、少し長さのあるサイズとなります。その少しの長さでロングキャストする距離が変わってくるので重要です。そういったアングラーには最適なモデルです。
96Mより長く硬い竿
「96M」よりも長く硬めの設計となっています。価格は思うほどの高級竿ではないので気軽に購入できます。性能・実用力共に十分なので満足でき、軽いので疲労は少なめ等の評価を集めています。中には、北陸日本海側のハタハタパターン用の重量級ミノー等を使うために、購入したという方もいました。使用期間の短い際に高価格ロッドの購入を躊躇されている方、コスパ重視の方にも、おススメできるロッドです。
よりロングキャストが可能
河口及びサーフ、それにライトショアジギングなどにおいて飛距離勝負が重要となってくる際に大きな威力を発揮してくれます。飛距離が欲しいというアングラーにはぜひ手に取っていただきたいロングキャストできるロッドです。
ダイワ ラテオ 100MH・Q
「100MH・Q」はライトショアージギングで購入される人が多いロッドです。ライトショアジギングなので、秋の一か月程度しかやらない時などは専用の竿までは必要ではないと考えて選ぶ方も多いです。とても軽く、適度なしなやかさがありキャストしやすいのも特徴です。
パワーと長さを兼ね備えたモデル
磯に生息するマルスズキやヒラスズキをパワープレイでフィッシングすることが可能なストロングモデルです。これまで紹介してきたロッドより長くがあって、掛けた魚を強引に巻き上げ、ファイトすることが可能で。一気に取りこめるパワフルブランクが武器となります。
60グラムまでキャスト可能
やはり魅力は遠投力です。大型ミノーをさらしの奥に確実にフルキャストし、サーフやライトショアジギングでも使用可能です。軽いため振り続けられる上に、60gのジグを思いっきり投げることもできるので爽快感があります。もちろん魚とのファイトでは、頼りになる相棒です。
ダイワ ラテオ 110MH・Q
「110MH・Q」は、これまでよりも長く堅いロッドを使用したいアングラーにおすすめのモデルとえます。長さ、パワーを活かしロングキャストで他のアングラーでは届かないポイントをも攻略が可能となります。また、このロッドを道南の海サクラ用として購入する方もいます。専用機までは必要ないという人にもおススメロッドです。小サクラをはじめ、大型の海アメでも対応可能です。
より長いロッドを必要とする人向けの一本
ダイワ ラテオシリーズにおいて最も長いロッドです。長いロッドとなってロングキャスト専用ロッドでもあります。40gジグを高い波でも気にせずにひくことが可能です。使い始めて最初のうちは若干硬いかもしれません。
他のアングラーが狙えない穴抜けスポットを狙おう!
このロッドを手にする人は、他のアングラーがまだ手を出していない穴を狙う人が手にするロッドではないでしょうか。実際のところ、ここまでの長さを必要としない場所が多いのも事実ではあります。
ダイワ ラテオ 100TML・Q
「100TML・Q」には、他のロッドにはない「テレスコピック」が搭載されました。テレスコピック=望遠鏡のように重なり合ってブランクの伸縮が可能な振出竿のこと。を意味します。そのため仕舞寸法が僅か113cmにまでコンパクトにすることが可能となり、携行力が人気の秘訣のロッドです。