携行性があるテレスコピック(振出)モデルのロッドであり、サブロッドとして大きく活躍します。コンパクトに持ち運びができるので初心者にもおススメできる商品です。車載するためのロッドとしての購入をする方もいます。
汎用性の高いMLパワークラス
汎用性の優れる「MLパワークラス」で、振り出しロッドではあるものの、磯でもサーフでも大活躍します。強度やアクション、感度とも良好なロッドで、60センチ以上のヒラメも問題なくキャッチできるパワーも持ち合わせています。また35gメタルジグもフルキャストできるパワーもあり、きっとお気に入りのサブロッドとなります。
ダイワ ラテオ 100TM・Q
「100TM・Q」は、振り出し竿と思えない程のパワーとロングキャストが可能です。実釣で、40gのメタルジグは簡単に投げ込め、10号の天秤も飛びすぎるほどに飛びます。また、垂らしを長めにして使用すれば電気浮の仕掛けでもまずまずの飛びます。本格的なロッドの性能を十二分に持ち合わせた万能竿です。
振り出しロッドのより本格的なロッド
”沖磯や地磯などを問わず、携行性のいいテレスコピック(振出)で本格派パワーゲームロッドがほしい”という磯フリークの願いを叶えてくれる本格的なロッドです。高密度HVFカーボンをネジレ剛性が高い「X45」で補強してあるブランクなのでパワーは十分です。頑強であるステンレス製KL-H&KTのガイドを配置しており、ライトショアジギングに最適といえます。
ロングモデル&パワーモデル
「100TML・Q」では、長さや強度などを総合的に考慮するとサブロッド的な存在になるとお伝えしましたが、もっと本格的な竿でパワーも強く長さも十分あるメインロッドがほしいという方におススメします。
ダイワ「ラテオ」のライバル機種
ライバル機種として挙げられるのは、シマノ社が出す「ディアルーナ」シリーズです。前回作と比べ 劇的進化を遂げています。 ”より軽く、より強く”をキーワードに追求したディアルーナシリーズはダイワ ラテオにたいしてのライバル機種といえます。
その評判は軽量になった上にリールシートが握りやすくなった。またティップは硬めではあるが、より感度と操作性が向上しているなどの評価を得ています。
ダイワ「ラテオ」と相性のいいリール
ダイワ「ラテオ」シリーズと相性がいいおススメのリールは、同じくダイワ製のスピニングリール「ルビアス」シリーズです。ルビアスには軽量エアローターが採用され、リール自重が軽量化されハンドル回転も軽やかさを手に入れました。長時間の釣りも可能となります。
ダイワ「ラテオ」が新しい時代へと導いていく
紹介した商品の中に、きっとあなたの好みに合うロットが見つかるはずです。コストパフォーマンス最強の「ラテオ」ロットとダイワ製品のリールを携えて釣り場に向かってください。今までとは違う釣りやすさが実感できるでしょう。