真鯛釣りの仕掛け6選!それぞれの特徴や釣り方のコツを徹底解説!動画でも!

実際にタイラバを使用した真鯛釣りのオススメ解説動画をご紹介します。初心者向けの動画で、釣り自体が初めての人にも安心の、とても分かりやすい説明になっているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

また、タイラバの水中での動きを捉えた珍しい動画もあります。実際にどうやって真鯛が仕掛けに食いついてくるのか知るのも、釣り成果につながるポイントです。こちらもチェックしてみて下さい。

真鯛釣りの仕掛け②しゃくり釣り

「真鯛のしゃくり釣り」と言えば、千葉県にある漁港、内房上総湊、竹岡に伝わる伝統的な漁法です。漁船で沖まで出て、海老を餌に竿をしゃくって真鯛を誘い、ヒットしたらリールを巻いて釣り上げます。

船を借りて行うことが多く、中級~上級者向きに思われがちですが、初心者向けのレンタルもあり、道具の貸し出しや、経験豊富な船員さんが丁寧にレクチャーしてくれるので、初めてでも気軽に参加出来楽しむことが出来ます。

しゃくり釣りとは

「しゃくり」とは、釣りを行う際に行う動作の一種で、手首を返して竿を素早く引き上げる動作を繰り返すことで、魚を誘い、餌に喰いつかせて釣り上げる方法です。真鯛以外でも様々な釣りで行う基本的な動作です。魚が喰いついた際の引き上げるまでの激しい駆け引きなど、釣りを楽しむ際の醍醐味を堪能出来るテクニックでもあります。

しゃくり釣りの魅力

なんといってもしゃくり釣りは、魚との駆け引きも含め自分の技術で成果が全く違うものになる釣り方です。熟練度による成果の変化ももちろんありますが、気を付けるべきポイントやコツをしっかり抑えていれば、初心者でも十分釣ることができます。釣りの楽しさを知る為には持ってこいの釣り方と言えます。

しゃくり釣りのやり方

しゃくりはまず、目的としているポイントにキャストします。目安として、13秒に1回の頻度で手首を素早く返し、しゃくりを行なって下さい。5回ほど繰り返してもヒットした手応えがない場合は、一度水中から引き上げ、再度キャストし直して下さい。

しゃくり釣りの重要ポイント

しゃくり釣りで真鯛を釣るには、13回に1回しゃくる、ヒットしない時は落とし込むのではなく、一旦水中から引き上げてから再度キャストが大切なポイントになります。真鯛は真上から落ちてくる餌に特に敏感に反応します。釣り餌が常に真鯛の頭上から落ちるよう、キャストするポイントと引き上げのタイミングを計りましょう。

しゃくりを用いた釣りを動画で解説

今回紹介している真鯛のしゃくり釣りで行うしゃくりという動作は、釣りを行う上で今後必要な基礎的な動作でもあります。初心者向けに分かりやすく解説している動画があるので、ぜひ参考にしてみてください。

また、真鯛のしゃくり釣りについて詳しく解説してあるこちらの動画もご紹介します。釣りの際に抑えるべきワンポイントもしっかりと解説してあるので、ぜひこちらの動画もチェックしてみて下さい。

真鯛釣りの仕掛け③ルアー釣り

ルアー釣り、釣りの専門用語でいうところのショアジギングとは、ルアーを用いて岸からキャストして行う釣りのことです。真鯛=沖合など、岸付近にはまずいないようなイメージを持つ初心者は多いでしょう。でも、真鯛は餌を求めて広い範囲を移動する回遊魚です。回遊ルートを把握すれば、岸からも十分釣れる魚です。

ルアー釣りの魅力

ルアー釣りはロッドとルアーさえあれば、大物を岸辺からゲットすることが出来る、手軽さと釣りの醍醐味を堪能できる釣りの方法です。ルアーの仕掛けや色、デザイン次第で、魚の食いつき方も全く違うものになってきます。どんなルアーがいいか等の釣り道具を色々カスタマイズしていくことも、釣りならではの楽しみ方です。

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