コールマンのテントを徹底解説!独自技術や4つの魅力、おすすめ9選をご紹介

「タフスクリーン2ルームハウス+」は「ダークルームテクノロジー」を採用した4~5人用のテントです。リビングと寝室の2つのルームがあり、家族や友人と広々とした空間を楽しむことができます。

「エクスカーションティピー/325+」

2019年の新作「エクスカーションティピー/325+」ももちろん「ダークルームテクノロジー」を採用しております。使用人数は3~4人で、ポール1本でインナーテントを立ち上げることができる簡単構造。家族はもちろん、カップルでの使用もおすすめです。

「トンネル2ルームハウス/LDX+」

コチラも2019年の新作「「トンネル2ルームハウス/LDX+」」です。広々としたリビングが特徴の2ルームテントで、4~5人で使用可能です。寝室、リビングともに「ダークルームテクノロジー」採用が採用されています。

コールマンテント4つの魅力②簡単設営

コールマンテントの魅力、2つ目は「簡単設営」です。初心者のキャンパーにとって一番苦労するのが、テントの組み立てですよね?特に家族でキャンプに行った場合に、大人の人手が足りず困った経験もあると思います。でもコールマンのテントなら大丈夫!なぜならコールマンテントは1人で設営できるように工夫が凝らされているからです!

コールマンテントは一人で設営できることを基本としている

コールマンのテントは少ないパーツと簡単な構造設計により、キャンプ初心者が一番苦労するインナーテントの組み立てを1人でも出来るようになっています。「1人で組み立てる」ことにこだわって長年研究を重ねてきたコールマンだから出来る、スペシャルな簡単設営でキャンプを楽しみましょう!

コールマンの簡単設営を動画で確認

コールマンテントの組み立てがどれほど簡単にできるのか、実際に組み立てている動画を用意しましたので、ご覧ください。手順が多いと感じるかもしれませんが。一度覚えてしまえば、あなたもテント設営のスペシャリストになれます!

  1. インナーテントを広げる
  2. インナーテントのスリーブに2本のメインポールを通す
  3. リア側のポールの端にアシストクリップを差し込む
  4. テントを立ち上げる
  5. インナーテントのフックをメインポールにかける
  6. フロントポールをアシストクリップに差し込み、フックをポールにかける
  7. リアバイザーポールの端をグロメットに差し込む
  8. 固定位置を決め、対角線にペグを打ち込む
  9. リッジポールをセットする
  10. フライシートをかぶせる
  11. フライシートのフックをインナーテントのDリングに引っ掛ける
  12. フライシートの面ファスナーをポールにとめる
  13. フロント、リア、サイドのループを張り出し固定する
  14. ロープを張り、固定する

コールマンテント4つの魅力③快適

コールマンテントの魅力3つ目は「快適さ」です。天井が低く、テントの中が窮屈だと感じたり、においがこもって不快だなと感じたことはありませんか?テント内での快適さを実現するために、コールマンがこだわった数多くの工夫をご紹介します。

コールマンテントは高さがあるから快適

テント内での快適さに直結する最大の要素は「高さ」です。天井が低いと圧迫感が出て、快適とは言えません。コールマンのテントはテント内の高さにこだわって設計されており、大人がたったまま着替えができたり、ベッドやコットを設置しても窮屈さを感じなかったりと、いいことづくしのテントです!

コールマンテントは空気循環が良いから快適

密閉されたテント内は空気がこもって、蒸し暑かったり、嫌なにおいを感じたりします。コールマンのテントは空気の循環をうながす「サークルベンチレーションシステム」を採用しており、新鮮な空気を取り込み、こもった空気を外に吐き出してくれます。夏のテント泊でも涼しく蒸れにくい設計になっており、驚くほど快適に過ごすことができます。

コールマンテント4つの魅力④丈夫

コールマンテントの魅力、最後は「丈夫さ」です。いくら他の機能がバツグンでもテントが風で飛んで行ってしまったり、雨漏りでテント内がグショグショになってしまっては元も子もありません。コールマンはテントで一番大切な要素ともいわれている丈夫さにも強くこだわり、耐久性、耐水性に優れたテントを作っています。

コールマンテントは雨に強い

コールマンのテントを使っていれば、キャンプ中に急な大雨が降ってきても慌てることはありません。テントの耐水性は2000mm以上あり、強い雨にも負けることはありません。(車のワイパーを最速にしても前が見えづらい大雨が1500mmとされています。)

水をはじく「撥水性」と、水を通さない「防水性」の両方に優れたテント生地を使用しているので、圧倒的に水に強いのです!また、縫い目からの水の侵入を防ぐ「シーム加工」も施されており、雨対策はばっちりです。雨が降ってきたら、テントの中に避難してゆったり快適に過ごしましょう!

コールマンテントは風に強い

背が高いテントは風に弱い?コールマンのテントはそんなにやわじゃありません!テントのメインポールに使用しているアルミニウム合金は、軽さと柔軟性に強度を加えた、「コールマンの技術力の結晶」ともいえる特別な素材で出来ています。

また、風の抵抗を平面で受けてしまうテントの弱点を補ってくれるのが「ストームガード」です。フライシートの前後左右にあるループと地面を自在ロープでがっちり固定すれば、強風にも耐えうるテントに変身します!

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