ダイワエアエッジのインプレと評価まとめ!2019年の新作もチェックしよう!

ブランクをカーボンテープでX状に巻き上げる方法ですが、ここでダイワのテクノロジー・X45が関係してきます。45度で巻き上げることにより、カーボンシートの縦向き、横向きの繊維の特徴を併せ持つことになります。その結果、総合的に性能が上がっています。

BRAIDING X:チューブラーブランクの全身の最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制するための強化構造。細くても高い強度を確保し、持ち重り感を低減することで操作性が向上している。(引用:DAIWA)

ダイワエアエッジのインプレ・評価

高いレベルで釣り人の要望に応えるエアエッジは、たくさんのアングラーから支持を得ています。上位機種よりも求めやすい価格帯ですが、このロッドには最新の素材と技術が用いられているので、十分に渡り合えるポテンシャルがあります。実際のレビューでも高い評価が多く見られます。

①価格以上の性能

エアエッジには、ダイワの多くのテクノロジーが搭載されている高性能ロッドです。そして、最新のものが採用されているので、数年前の上位機種と比較した場合には、対等かそれ以上に戦える可能性があります。ある程度使用した手持ちのロッドと比較すると、価格以上の性能に驚くかもしれません。

デザイン・軽さ・感度どれを取ってもコス最高です。少なくとも、ブラックレーベルとの価格差を考慮すれば断然こちらの方が優れていると感じました。と言うより、使い比べてブラックレーベルとの差が分かりませんでした。私が鈍感だけだと思いますが本当に差を感じる事が出来なかったのです。ハートランドクラスだとまた別の話しでしょうが本当に素晴らしいロッドだと思います。(引用:Amazon)

②備わっている感度とパワー

エアエッジは、ブランクの素材、カーボンテープによる巻き上げの効果で、強度と粘りを持つロッドとなりました。そして、バスフィッシングで重要である感度も備わっているので、ルアーの操作から魚とのファイトまで信頼して使用することができます。

グラスのような粘りはないですが、シングルフックルアーの巻き合わせにはちょうどいいテーパーと張りです。感度も良く、ヤマセンコー4インチ遠投ズル引きでモゾモゾしたバイトも感じれました。 2ピースですがパワーも感度も全く問題ありません。 むしろ1ピースモデルよりティップが素直に入る気がします。この辺は好みでしょうか(引用:Amazon)

③軽くて扱える範囲が広い

エアの名の通り、軽さには定評があります。強い素材で技術面で強度が確保されたことが、軽量化につながっています。そして、ロッドが強くなって粘りがあることにより、扱えるウェイト幅が多くなっています。スペック上の重量は快適に扱える範囲なので、そこから先は自己責任にはなりますが、うまく投げれればより多くのものが扱えます。

前から気になっていたロッドですが、購入して正解でした。その理由は、まず軽いこと、またビックベイトは別として大抵のハードルア-が投げられること、また価格的にもリ-ズナブルで、コストパフォ-マンスもバッチリだと思います。また当方のリ-ル(タトゥーラ SV TW6.3)とコスメ的にベストマッチングであること、ロッド自体の長さも、野池での釣りが主なので、ちょうどいいと思いました。(引用:Amazon)

ダイワエアエッジ:内山プロによるインプレを動画で見よう!

フロッグ使いでおなじみの超人気者であるウッチーこと内山幸也プロが動画にてインプレしています。631MHというモデルのベイトロッドの解説をしています。パワーがありつつも、コンパクトにキャストできる特徴があるロッドで、スピナベやテキサス、もしくはスティーズポッパーフロッグjrを使いたい方はぜひご視聴ください。

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