セイリッシュ海で人間の足が相次いで発見!未解決ミステリーの内容とは?

3本の男女の足については、自殺した人物の足という事が判明しています。自殺の結果、海に流されて何処かに流れ付いたことについては説明のしようもありますが、そのほか11本の足については、事件なのか自殺なのかも分かっていません。謎の死を遂げた人間の特定の部位だけが、11本も短期間に海を漂流するものでしょうか。

セイリッシュ海での足の発見以外にもある海に関する不可解な事件

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広大な海の上では、私たちの理解に及ばない、奇怪な事件が世界中で起こっています。海という巨大な自然に巻き込まれてしまったものなのか、それとも悪意ある人間によって引き起こされたものなのか。未だに謎を残したままの不気味な事件が、まだまだ存在しています。

メアリー・セレスト

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元々は、「アマゾン」という名前が付けられていたそうですが、建造中に事故が多発したと噂される曰く付きの船。所有者が何度か代わり、メアリー・セレスの名が付いたと言われています。1872年にポルトガル沖で、10人の乗組員が行方不明の状態でこの船が発見されました。発見当初、船内はびしょ濡れで、血痕も確認残されたそうです。

KAZ II

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KAZⅡとは、2007年の4月18日にグレート・バリア・リーフの海上で発見された難破船です。この船は、同じ月の14日に男性3名を乗せて、クイーンズランド州からオーストラリア西部へと出港されたはずでした。しかし2日後、沖合で釣りをしていた男性によって、エンジンがかかったまま、人が乗っていないKAZⅡが発見されます。帆の片方が、切り裂かれた状態だったと言います。

セイリッシュ海では不可解な未解決事件が実際にあった

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豊かな自然を持つカナダ、自由と発展の国アメリカ、どちらも魅力あふれる素晴らしい国ですが、その狭間に横たわる広大な海では、人間の足だけが続々見つかるという不気味な事件が起こっています。遺体の身元が分かっていないものも多く、なぜセイリッシュ海で多数の遺体が見つかるのかは不明。この不可解な事件は、現代で実際に起こっており、依然未解決のままです。

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