ゴーセンのワイルドなネーミングの8本組のエギ専用ラインです。SDEという製法によって総合的な強度が大幅に向上しているので、安心して使用できます。さらに、ガイド間をラインが滑らかに通過していくので飛距離も出やすいです。1m刻みでオレンジとブラックに分かれているので、わずかなアタリを察知することができます。
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エギングにおすすめのPEランキング15|3位 SWスペシャルエギ
細さを追求して作られたサンラインの高機能ラインです。細い中で強度を持たせるために特殊コーティングされたULT-PEラインが採用されています。それにより、強さと感度が高いレベルで備わっています。ライントラブルが起きにくく、耐摩耗性があるので非常に擦れに強いです。
エギングにおすすめのPEランキング15|2位 エギングスーパーPEⅢ
ユニチカから販売されている比重0.98のフロートタイプのPEラインで、エギングに必要な要素の数々をしっかりと満たしています。高レベルな強度と飛距離を誇り、10mずつ3色で分かれているので視認性に優れています。そして、色落ち対策として、PD加工が施されています。エギングのあらゆる場面で、頼りになる扱いやすいラインです。
エギングにおすすめのPEランキング15|1位 ガリスWX8Geso X
YGKのダイマーニ素材8本撚のエギング専用ラインで、圧倒的な強度と扱いやすさを兼ね備えています。それにより、重めのエギを安心してキャストすることができ、トラブルも起きづらいです。ラインカラーは、視認性が高い蛍光ピンクです。耐久力が長い間維持されることから、多くの支持を得ています。
エギングでPEラインを使うときはラインの状態をチェックしよう
釣行頻度にもよりますがPEはとても長持ちするラインです。シーズンの始めに巻いたPEラインを、状態を確認しながら最後まで使い通す方もいます。ただし、擦れや傷には弱いので手で触るなどしてまめにチェックしましょう。エギングでは、遠投やジャークをするのでライン負荷がある程度かかります。ラインが弱っていた場合は簡単に切れます。
また、使用後のメンテナンスも非常に重要です。海水がついたPEラインは繊維の隙間に塩の結晶が入ってしまうので、ラインが痛む原因となります。塩抜きをするか、流水で洗い流して長持ちするように大切に扱いましょう。