鯛カブラについて知ろう!仕掛けやタックルのおすすめや釣り方をご紹介

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速度表示機能付きICカウンター搭載、ハイパワー且つ軽量のタイラバリール。ソルトで使用するリールとして重要な頑丈さと操作性や軽量性を向上させた商品です。タイラバに最も適している巻取りの長さを実現した楽巻きのコンセプトモデルです。

ライン

スピニングリール、ベイトリールどちらも道糸はPE、 0.6号から0.8号を200mが基本です。強度を犠牲にして細いもので対応するので慣れていない方は少し強い0.8号から挑戦してみるのも良いでしょう。水深は大体100m位でしょうから200mほど巻いていれば十分でしょう。

ラインのおすすめ:デュエル PEライン ハードコア X8 200m マーキングシステム

デュエル(DUEL) ライン(PE): HARDCORE X8 200m 1.0号 : 1m5mマーキング&10mカラーチェンジ

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ウルトラPEをさらに密巻きにマイクロピッチブレイデッド加工した、しなやかなで強いPEライン。伸びを利用した引張強度や安定強度が優れています。ソフトで滑らかなため、結束強度が強くなっています。

鯛カブラの釣り方

先述している通り、タイラバと同じ要領です。具体的な釣り方について説明します。いざ臨む前にしっかりコツをつかんでおきましょう。

釣り方はテンヤによく似ている

独特の操作は必要なく、軽い仕掛けの場合は一つてんや、 重い仕掛けを使う場合はタイラバと同じ操作で基本的には大丈夫です。これから挑戦する方は事前に釣り方をマスターしておきましょう。

釣り方:着底

底についても感覚が伝わらないことがあるので、ラインを使って確認しましょう。スプールに人差し指で触れてラインの放出を制限します。 海面にロッドの先を動かし、ラインで輪っかを作り、輪が小さくなったら作り直しを繰り返すと輪が動かなくなります。それが着底の合図です。それでもわからない場合は重さを調整しつつ探っていきましょう。

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