焚き火台の自作に挑戦!手作りアウトドアギアでオリジナルなキャンプを!

先端が磁石なので外した小さなネジも落とすことはありません。狭い所での作業もラクラクです。取っ手部分も握りやすく、力が入れやすいのでネジを扱いやすい商品です。

耐熱スプレー

具体的にどの場面で使用するかは上の説明ではありませんでしたが、物によっては耐熱スプレーを吹きかけた方がよいものもあります。熱から守り耐久性を高くするためにも一つ買っておくといろんなものに使用できます。

おすすめ耐熱スプレー:KURE 耐熱ペイントコート シルバー (300ml)

耐熱ペイントコート 300ml 1065

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ストーブの錆び落し後に本品を一吹き、その後普通に使っても剥がれなく問題なく使えました。コツを掴めば、誰でもキレイに塗ることができます。

焚き火台用囲炉裏テーブルも自作できる?

バーベキューをするとなればテーブルも必要です。囲炉裏のように、焚き火台を囲むことができるテーブルを簡単に作ることができるのでご紹介します。

クランプを使用すれば簡単に囲炉裏テーブルを作れる!

100円ショップで売っているFクランプでも作成することができます。(200円商品のようですが)この方法なら、ネジも釘も必要なく、カットした木材の4つ角をクランプで固定するだけで囲炉裏テーブルができます。持ち運びや分解もラクラクなので、手早く作りたい方にはオススメです。

焚き火台の火を長持ちさせるコツ

焚火を長時間にわたって楽しむためには、使用する道具の構造もそうですが、燃料もどのようなものを使うかによって変わってきます。木材はどのようなものを選べばよいか、ご紹介します。

針葉樹で着火し、広葉樹で長持ちさせる

針葉樹と言われる木(松、スギ、檜、イチイ等)はとても燃えやすいため着火する際にこの木材につけるとよいでしょう。それに反して、広葉樹(サクラ、ブナ、ケヤキ)は燃えにくい性質ですが、一度火が付けば長い時間燃え続けます。現地で拾い集めるの場合、広葉樹は樹皮がツルツルしている、針葉樹は皮が逆立っているところで区別するとよいでしょう。

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