釣り餌の種類や代用品をご紹介!川釣りや海釣りに役立つポイントを押さえよう

よく使われる青物はサバ、サンマ、アジ、イワシです。こちらも短冊状にして使うことが多いです。イカと青物の魚は釣り餌の販売店でも売られています。スーパーで買う方が値段が安いですが、生鮮食品のため身が柔らかく針を刺しづらいなど、釣り餌としては若干使いづらさがあります。

釣り餌の代用品その3 魚肉ソーセージ

魚肉ソーセージは生鮮食品とは違い、加工されているため日持ちもしますし、コンビニや閉店間際のスーパーでも残っている可能性も高いです。また釣り餌として使わなくても自分で食べてお腹をみたすこともできます。

釣り餌とルアーの違い

釣り餌もルアーもどちらも魚をひきよせることができますが、それぞれ違った釣りの楽しみ方があります。釣り餌と違い、ルアーは偽物の餌なので釣りをするときの待ち方や竿の動かし方も変わってきます。

釣り餌とルアーの違い1 釣り方

ルアー釣りの場合、ようは偽物の餌を使うのでいかに魚に本物の餌と思わせることができるかがカギになってきます。そのため、魚を騙すための竿の動かし方にテクニックが必要であり、これがルアー釣りの醍醐味だったりします。

逆に釣り餌を使う場合はルアー釣りのようなテクニックは必要ではないです。基本的には魚が餌にかかるのを待つだけなので初心者でもすぐできますし、本物の餌を使っている分、ルアーよりも魚をたくさん釣れることが多いです。

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