チニング入門!チニングの時期や仕掛け、タックルは?

ガンクロ釣法

出典:Pictadesk.com

クロダイが岸壁でイカなどを捕食しているのを狙って、ガン玉(軽いおもり)で、ワームを落とし込み釣をすること言います。岸壁に沿って落とし込むだけの簡単な釣法です。使うワームは甲殻類をまねたもので、岸壁から落とし込むだけの重さのリグを使います。ワームを岸壁ギリギリを狙います。ただイガイに引っかからないように少しだけ離します。岸壁より20cm以内であれば、クロダイは食いつきますが、離れすぎると食いは一気に悪くなります。

5mぐらいラインをだしておいて、竿1.5本分先の位置に着水します。それからはロッドを徐々に落とし込みます。ラインは張らず緩めずをキープしながら、クロダイのアタリを感知します。アタリがきたら一気に竿を立ててフッキングします。ラインを水面に浮かべてラインの変化でアタリを取っていく方法もあります。ラインが走ったり、震えたり変化でアタリを取ります。アタリがない場合は竿先が水面近くまで近づいたらワームを回収して、ポイントを変えて狙います。アタリがない場合はすぐに見切りをつけて次のポイントを狙うようにします。

チニングのアクション

トップチニング

水温の高い夏場に朝夕マズメが狙いのトップウォーターです。アクションはいろいろあります。

  • スプラッシュ  ロッドを強く動かし水しぶきを立てます。活性の高いチヌにアピールします。
  • ロングジャーク ロッドを上下に動かし水面に浮かぶルアーを潜らせます。警戒審の強いチヌにルアーが潜ることで口を使わせます。
  • ドッグウオーク ロッドディップを下向に小刻みに動かし、頭を左右に振りながら泳がします。弱った魚を演出できます。

ボトムチニング

ボトムのズル引きです。ボトムへ着底させてから、浮き上がらないようにリトリーブします。リトリーブスピードは1秒間にハンドルを1回転することを基本とします。ディゲームでは、チヌがルアーを偽物と見切られないように、巻き続けることです。スティはチヌに見切られます。ナイトゲームでは、チヌの警戒心もうすれ、ルアーを判別しにくいので、リトリーブの早さもいろいろ変えてもチヌが食いつきます。スティも効果があり、2秒いれたり、それ以上スティしても食いつきます。

リアクションの釣り

  • ワインド釣法 ボトムを取った後ロッドを20cm動かす感じで2~3回チョンチョンとルアーに動きをつけます。再度フォールしてボトムを取ります。ディゲームでは、着底と同時にアクションしなければ、見切られます。着底をしっかり把握することです。ナイトゲームはそれほどでもありません。
  • リフトアンドフォール ルアーを上に1m程持ち上げフォールします。アタリはフォール中がほとんどなので、気をつましょう。
  • ズル引き中のリアクションバイト ズル引き中に時々ロッドをチョンと動かし、ルアーを浮かします。

チニングの仕掛け

出典:釣百科

チニングのタックル

チニングタックルはコンパクトで軽量、手軽に始められます。バスタックルやエギングタックルを流用しても始めめられます。構成はロッド、スピニングリール、メインラインにリーダー、プラグ系ルアーまたはラバージグのシンプルです。まずチニング専用ロッドとスピニングリールを入手して、ラインやルアーは試しながら揃えていくのが良いでしょう。

ロッド

ロッドは5gのルアーを20m以上のポイントにキャスティングできる物が必要です。チヌのサイズは50cm未満が多い魚です。それでも引きはシーバスに比べて引きは強い。特徴としては口が固くてこれを捕まえてフッキングできるのが需要です。

7フィート前後の短めなロッドが標準です。人気のロッドはバットのパワーが強く、繊細で感度が高い矛先で、取り回しがしやすいロッドです。今では、チニング専用の竿も市販されています。小さなベイト系のルアーをキャスティングしてボトムを探りますので、ボトムの形状を把握できるロッドが必要です。

出典:Amazon

パッドのパワー

チヌは歯が固くペンチのような顎をしている為、フッキングさせるためには、強度のあるロッドが必要です。引きが強く、ラインが切られることもあり、ロッドにパワーがあればバラシも減ります。

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